
5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
実験のために宇宙へ向かった科学者5人は放射能を浴び、DNAが変質してしまう。
地球へ帰った彼らのうち4人は、超人的能力によってヒーローに祭り上げられるが、残りの1人は、彼らを敵視し、超能力が激突するバトルへと発展していく。
■感 想■
私の好きなジェシカ・アルバが出ていたので、気になっていた作品。
感想は・・・
「とにかく面白くなかった!!」の一言です。
この手の映画なら、『バットマン』や『スパイダーマン』(スパイダーマンと、この作品の原作者は同じ方=スタン・リーなんですね!!)の方が面白いと思います。
ストーリー自体は悪くないと思うんだけど、な~んか無理やり笑いをとろうとするシーンとかがあって、かえって興ざめしちゃいました。

映画を観て、「??」と思ったのが、DNAを元に戻そうとする主人公達が元に戻す装置を作っているのですが、お金がないと冒頭シーンで言っていたにもかかわらず、豪華な装置が作られたり、(そのお金はどこから出たの??)、体が岩になったザ・シングは体重が重くて物が壊れてしまいそうな勢いなのに、なぜか彼が寝ているソファは壊れてない・・・。(力が入ってないから???)
しかも、ゴム男のMr.ファンタスティックは、ワンピースのルフィにしか見えなかったです(笑)
この手の作品にストーリー性を求めるのはNGだと思っているので、スッキリ感とかドキドキ感を味わいたかったのですが、あまりドキドキ・ワクワクはさせられませんでしたね。。
ジェシカがとてもかわいいので、注目点はそこだけかな(苦笑)
■最後に一言■
シューマン・トーチ(発火男)が、Mr.ファンタスティック(ゴム男)に「じいさんヘアー」って言うシーンがあるんですよね。
それが、かなりツボにはまっちゃって、笑えました!
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5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
宇宙へ向けて発信したメッセージに対して、未確認生物からDNA配合の情報が送られてきた。科学者チームは極秘に実験を開始する。そして女の赤ちゃんが誕生するのだが、異常な速さで成長していく。
■感 想■
続編が出ているから、面白い映画なのかなぁと思って借りたのですが、「う~ん、微妙」としか言いようがないですねぇ(苦笑)
詳細設定がイマイチなんですよね。
プレスは掃除屋(殺し屋)の設定のはずなのに、素人目から見ても、銃の持ち方からして殺し屋に見えない。。。
クライマックスで、ローラが油池に落ちて助けを求めるんだけど、助けを求めた相手の方がどう見てもピンチだし、「ローラ、自分で這い上がれるでしょ」って感じなの(笑)
細かいことにケチつけちゃいけないのかな(笑)
■最後に一言■
個人的にはCSI科学捜査班のファンなので、ローラ役のマーグ・ヘルゲンバーガーが出演していたのが、嬉しかったなぁ。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
謎の失踪を遂げた3人の男女。
その内の一人、デイヴィッドが警察に保護された。
そこで刑事のアンは、彼に事件の捜査協力を依頼する。
■感 想■
男女間の微妙な恋愛感情を描きつつ、サスペンスの要素も入っているので、面白いのかと期待したのですが、あんまり面白くはなかったですね(悲)
演じている俳優さんに華がないというか。。。
観ていて何度も寝そうになっちゃいました。
ラストは意外な展開だったので、私的には楽しめましたが、全体的にはイマイチだと思うので、お勧めはできませんね(苦笑)
■最後に一言■
「猿の惑星」に出ていたエステラ・ウォーレンが出演していたので、借りてみたのですが、最悪でした。
別にこの役は彼女でなくても良かったのでは。。。
そんなエステラ・ウォーレンに一言物申したいですね 「役は、ちゃんと選んべよう」って(苦笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
大学の授業の課題でコンビを組んだことが切っ掛けで親しくなった優等生のアリシアと自由奔放なハドリー。
アリシアはハドリーの生き方に憧れを抱き、行動を共にするようになるが…。
■感 想■
本日3月28日から3月31日の金曜日まで、私が最近観た映画の中でも、イマイチだったものをご紹介いたします(笑)
と言うことで、第一作目は「ベスト・フレンド」をご紹介します。
映画自体は微妙でしたが、女の子が持っている感情をうまく表現していたと思います。
「女って、こういうとこあるよなぁ」って何度か思っちゃいましたもん(笑)
個人的には、苦学生のアリシアがしたたかな女の子にしか見えず、金持ち&ワガママ女という設定のハドリーの方が共感できました。
出演者の女の子の演技はナカナカ良かったのですが、警官役の俳優さんが駄目駄目でした。
演技が最悪!!!警官役を違う俳優さんが演じていたら、もう少し出来が良かったのでは。。。
それにしても、やっぱり女の嫉妬って怖いよなぁ(笑)
■最後に一言■
アリシアは、大学院へ通うための補助金を得られなくて、人柄が変貌してしまうのですが、苦学生の割には、変貌後、高そうな洋服を何着も着ています。なぜに~??(笑)
それにしても人って、洋服と髪型でずいぶん変わるもんなんですね。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
偉大なる王アスランが作った国ナルニアは、白い魔女により、100年もの間、冬の世界に閉ざされていた。
そこへ一人の少女・ルーシーが迷い込んでしまう・・・。
■感 想■
少しだけネタバレ。
皆さんがレビューされている通り「映像は凄いんだけど・・・」って感じでした(苦笑)
前半は眠気を誘ったし、戦闘シーンも『ロード・オブ・ザ・リング』に比べて迫力に欠けていたような~(;^^A
子供向けだから仕方ないのかな。

サンタクロースが出てくるシーンも「あれ、教授がこの世界に来たの?」って勘違いさせられちゃったし(私だけ?笑)、白の魔女の魔法もイマイチ。
『ハリー・ポッター』に出てくる魔法のようなドキドキ&ワクワク感がない。
しかも、この魔女、思った以上にあっけなくやられちゃうんですよ。おいおい・・・。
役者さんの皆さんは好演だったと思います。
と言うことは、映像の見せ方がイマイチだったのかな(苦笑)
料理にたとえると、ダシがもう少し効いていれば、って感じです。
もう一味、何か欲しかったかなぁ。
もちろん面白いシーンもありました!!
ポスター等でご存知の通り、タンスを開けるシーン。
あれは、めちゃめちゃワクワクしましたね。
いくつものコートをくぐり抜けて森に出るなんて、素敵でした。
あとは、次女役のジョージー・ヘンリーがとても愛らしかったです。
キュートでしっかり者のルーシーを好演していて、彼女が出るシーンは楽しく観ることができました。
原作では、このシリーズ7作あるようです。
噂で聞いたのですが、残りの6作も映画化予定があるようですね。(本当なのかなぁ?)
次回作からは、もう少しテンポ良くワクワク感を作って欲しいな・・・と切望します。
■最後に一言■
エンディング、「なんか聴いたことのある歌声だなぁ・・・」と思ったら、アラニス・モリセットが歌ってたんですね。私の中で、アラニスの歌がこの映画で流れるというイメージがなかったので、驚いちゃいました!!

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
西暦2015年の地球、ウイルスにより人類の98%が死滅した。
人類は科学者トレバー・グッドチャイルドの圧政に怯えながら暮らしていた。
グッドチャイルドの暗殺を企てる反政府組織の戦士イーオン・フラックスは、妹が政府によって殺されたことを知り、復讐の気持ちが芽生えていた。
■感 想■
ストーリー自体に、正直、新鮮味はなかった気がしましたが、小道具から衣装まで、色々と目を楽しませてくれたのが良かったです!!
シャーリーズ・セロン演じる主人公イーオンの衣装も変わっていて素敵だったし、彼女が使う小道具も、見たことないようなものが沢山でてきて、楽しかったですね。
彼女の為の映画とも捉えられる面も正直あると思いますが(苦笑)、とにかくシャーリーズ・セロンが素敵でした。いつものブロンドでなく、黒い髪もすごく似合っていましたし、元バレエダンサーというだけあって、しなやかな動き、はたまたアクションもかっこよかったです。

この作品は元々、90年代に放映されたMTVアニメシリーズだそう。
残念ながらアニメを観たことありませんが、シャーリーズ・セロン演じるイーオンはアニメに負けていないような気がします。
アクションや美術系を楽しむには、程良い作品だと思います。
ストーリー重視の方には、少し物足りないかも~。
■最後に一言■
『スタンド・アップ』でシャーリーズと共演していた、あの女優さんもこの作品に出演していました。
どこに出ているのかは、お楽しみ~♪

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
突如、原因不明の痙攣と幻覚に襲われた女子大生のエミリー・ローズ。
カトリック教徒である彼女は、自分に何かが取り憑いたことを確信し、信頼するムーア神父に運命を委ねる。
しかし、悪魔祓いの儀式は失敗し、エミリーは命を落としてしまう。
ムーア神父は過失致死罪で起訴され、全国民注目の"悪魔祓い"裁判が始まった。
■感 想■
先週の金曜日、予定していた食事会が延期になったので、同僚達と4人で劇場に足を運びました。
同僚の中の1人は”エクソシストシリーズ」”のDVDを3本も持っているので、この手の映画は苦手じゃないんだろうなぁと思っていたのですが、ところがどっこい(笑)びびりまくってました。
私、この手の映画は苦手だし結構怖がりなのですが、隣の席に座った彼の方が怖がっていていました(笑)怖くなりそうなシーンの時に彼を驚かせたら、相当ビックリしてましたもん。
映画自体は実話が基になっているということと、裁判のシーンが多かったということで、あんまり怖くはなかったですね。
ホラーというよりサスペンス系と思って観た方が良いかも。
私は悪魔とか信じない方なんで(幽霊は信じてますけど。笑)、この映画を観てもあんまりピンとこなかったんですけど、実際、周りにエミリーのような人がいたらびびるんだろうなぁ。
■最後に一言■
悪魔に憑依されたエミリーの顔より、憑依されていない普段のエミリーの顔の方が怖かったっす(苦笑)
コブタさんから、ずいぶん前にバトンをいただいていたのに、
UPするのをすっかり忘れていました。
ごめんなさい~、コブタさんっ。
(1)前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
「想」 大切なものを想う気持ち。
「歓」 歓びのイメージですかねぇ。って、そのままじゃん(笑)
「景」 景色。情景豊かなイメージがあります。
(2)次の人に回す言葉を3つ
次に回す人がいないとです。すいません。
(3)大切にしたい言葉を3つ
思いやり・・・生きていく上で基本だと思います。
希望・・・・・これがなければ(笑)
努力・・・・・自分は努力したことないんで、努力している人を見ると、かなり感動します(笑)
(4)漢字のことをどう思う?
漢字の組み合わせ方にも意味があったりして、奥深いなぁ。と思います。
(5)最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください
1・落地成根(ラクチセイコン)
「植物の種子が地に落ちて、やがて根を張る。
そして花が咲き、葉が繁り、また落葉となって根に帰る」
という意味です。
人も自然も動物もこのように生きているんだなぁと感じます。
2.明鏡止水(メイキョウシスイ)
「一点の曇りもない鏡や静止している水のように、
よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す」という意味です。
私の目標ですね。こんな心を持ちたいものです。
3.無病息災(ムビョウソクサイ)
「病気がなく健康であること。達者、元気でいること」という意味です。
基本的なことですが、生きていく上で大切なことだと思います。
日常生活を事無く過ごしていると、忘れがちになりますが、
健康であることに感謝しなければ。。。
(6)次に回す4人へ、
コブタさん、すいませ~ん。
次にバトンタッチできる方がいないとです(苦笑)
UPするのをすっかり忘れていました。
ごめんなさい~、コブタさんっ。
(1)前の人が答えた漢字に対して自分が持つイメージは?
「想」 大切なものを想う気持ち。
「歓」 歓びのイメージですかねぇ。って、そのままじゃん(笑)
「景」 景色。情景豊かなイメージがあります。
(2)次の人に回す言葉を3つ
次に回す人がいないとです。すいません。
(3)大切にしたい言葉を3つ
思いやり・・・生きていく上で基本だと思います。
希望・・・・・これがなければ(笑)
努力・・・・・自分は努力したことないんで、努力している人を見ると、かなり感動します(笑)
(4)漢字のことをどう思う?
漢字の組み合わせ方にも意味があったりして、奥深いなぁ。と思います。
(5)最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください
1・落地成根(ラクチセイコン)
「植物の種子が地に落ちて、やがて根を張る。
そして花が咲き、葉が繁り、また落葉となって根に帰る」
という意味です。
人も自然も動物もこのように生きているんだなぁと感じます。
2.明鏡止水(メイキョウシスイ)
「一点の曇りもない鏡や静止している水のように、
よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す」という意味です。
私の目標ですね。こんな心を持ちたいものです。
3.無病息災(ムビョウソクサイ)
「病気がなく健康であること。達者、元気でいること」という意味です。
基本的なことですが、生きていく上で大切なことだと思います。
日常生活を事無く過ごしていると、忘れがちになりますが、
健康であることに感謝しなければ。。。
(6)次に回す4人へ、
コブタさん、すいませ~ん。
次にバトンタッチできる方がいないとです(苦笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
アフリカで、歴史的にあるはずがない教会が発掘されてから、街に怪事件が多発する。
そんな中、ある少年の周囲で不可解な出来事が次々と起こりはじめる。
■感 想■
同僚に「何かDVD持っていたら、貸して」とお願いしたら、コレ貸してくれました(苦笑)
そう言えば、過去にも彼から「エクソシスト」シリーズをお借りしたことが・・・。
あの時は「観たくない」って言ったのに、無理やり貸してくれたなぁ(苦笑)
この手の映画は苦手なのですが、頑張って観ましたよ~(笑)
「ムヒョー~」という怖さはなく、意外と淡々と進んでいくのですが、この手の映画にしては映像の見せ方がうまいと思いました。
それも、その筈ですよね。監督が「ディープ・ブルー」「ドリヴン」「クリフハンガー」と同じ監督だったんですね。どうりでうまいはずだっ。(ワタクシ、この3作品面白いと思った派なので)
ただ残念なことに、メリン神父の心の葛藤は全然伝わってこなかったですね。
以前観た前作の方が、メリン神父の葛藤が伝わってきたような気がします。
■最後に一言■
幼い兄弟の兄がハイエナにやられるシーンがあるのですが、複数のハイエナに四方八方からやられているのに、すんごい生命力でした。
普通、あんだけやられたら、もっと早くダウンしちゃうのでは・・・って思っちゃいました(笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
藤原とうふ店の息子・拓海は、日々の配達と父の指導により、地元の山の下り坂をハイスピードで走行するテクニックを身につけた。
そんな拓海の走りを見たスピード自慢のドライバー達から、拓海は勝負を挑まれる。
■感 想■
公開当時、私の周りでは酷評(映像的に)されていたので、観に行くべきかすんごく悩んだ記憶があります(苦笑) 結果、劇場へ足を運ぶことはありませんでした。
今回、同僚にDVDを借りて観たのですが、期待していなかったせいか(笑)意外と面白かったです。
ただ設定がねぇ

原作(漫画)を読んでいる私にとっては、原作と映画の設定が違っていたことにはガッカリしました。原作と映画の設定が違うことは多いですが、今回はあんまりだったなぁ。。。
特に酷かったのが、イツキ。
池谷先輩とごっちゃになってるわ、イツキの85(原作でイツキが乗っていた車)を楽しみにしていたのに車自体が別のものになってるわ。。。かなりショックでした。
しかも配役もイツキはミスキャストだと思いますっっっ。あれじゃ、イツキが可哀想。
でも、イツキ以外の配役は、なかなか良かったと思います。
拓海も雰囲気でてたし、なにより京一がめっちゃ原作と近かったような気がします。
見た瞬間「似てる(笑)」って思いましたもん。
原作と違っても、嬉しいキャスティングだったのは、スカイラインに乗っていた中里ですね。
原作と全然違う。原作よりめっちゃ色男でした

この作品の動画はアニメしか観たことがなかったので、実写版が観れたことは良かったと思っていますが、全体的に中途半端な感じになっちゃっていて、ワタクシ的には不完全燃焼となってしまいました。
一番の感想は、なんで舞台が日本なのに海外の俳優さんが演じているの?ってことですかねぇ(笑)
■最後に一言■

漫画でこの車の存在を知った人は、必ず私の車を運転した後
「思ったほど、速くないし、パワーもない。。。」
と言いますが、当たり前ですっっ。
拓海の車はチューンされていますし、あれは漫画です。
私のはエンジンあたってないんで、これが普通なんですっっっ。
この場を借りして、愚痴っちゃいました(笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
突然、自分の愛する息子が心臓病を患っていると知ったジョン。
心臓移植しか息子は助かる道がないと担当医から告げられたのだが、移植リストに息子の名前を載せるお金がなかった。
ジョンは、家財を売って工面したが足りず、病院側はそんな彼をつっぱねる。
困った彼は病院に立てこもり、医師らを人質に「息子を助けてくれ」と要求したのだが・・・。
■感 想■
私の友人は、主演のデンゼル・ワシントンが好きじゃないと言っていました。
理由は、いかにもという役柄が多いからだそうです(苦笑)

私自身、彼の出演作品は何作品か観たことがあり、他の作品でそう感じたことはなかったんですけど、今回は友人と同じように感じてしまいました。
彼の台詞や表情。
泣かせてやろう的な魂胆(笑)が、前面に押し出されているような気がして、どれをとっても、しらけてしまったんですね。
内容はすごく深刻なテーマを扱っていたのですが、それが引っかかり惹きこまれませんでした。
残念ながら、もう一度、観たいという気にはさせられません。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
宅配便会社に勤めるチャック。
米国から南米へ向かう途中、乗っていた飛行機が墜落。
彼は無人島に流れつき、そこでの生活を余儀なくされてしまう。
■感 想■
以前一度レンタルしたことがあったのですが、観ないまま返却してしまったので(笑)、いつかまた借りようと思っていた作品です。
実は、主演のトム・ハンクスがあまり好きじゃありません。
ですが、この作品の彼、とても良かったと思います。
特に中盤。
遭難した彼が無人島で過ごすシーンなんて、ほとんど台詞らしい台詞はないのに、めちゃめちゃ惹きつけられました。
これって凄いことですよね、彼の行動だけで笑ったり悲しんだり・・・。
火を起こそうとするシーンなんて、特にそうでした。
彼と一緒に怒ってみたり、いらだってみたり(笑)喜んだり。
さすが、演技派と言われるだけはあるなぁと思いましたね~。

カメラワークも、私好みだったかも。
お気に入りは、オープニング。
映画タイトルが出るシーンなんて最高です!素朴な感じがして、大好きですっ!
対照的に飛行機墜落シーンや、無人島を脱出しようとするシーンは手に汗握るほどの迫力でした。特に無人島を脱出するも波にのみこまれるシーンは、昔、ボディボードをやっていたときに同じような経験をしたので、ドキドキしちゃいました。
ほんと、波って怖いんですよ。波乗りに失敗して、たたきつけられた時は、息もできないほどの圧迫感があるし。その怖さが十分伝わってきました。
生きるということ。物を大切にする気持ち。食べ物を粗末にしないということ。
そんな事を再認識させてくれる作品だと思います。
ワタクシ、お勧めの作品です。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
トレジャー・ハンターのララ・クロフトは、行方不明になった父の部屋から古代秘宝のありかを示す鍵を手に入れた。
だが、ある組織がその鍵を手に入れようと、ララに忍び寄る。。。
■感 想■
気がつけば、感想記もこの作品で100本目となりました。
昨年9月中旬にブログを立ち上げて、約半年。
半年で100本が多いのか少ないかは?ですが、普段映画を観ない友人には「強烈(笑)」とのお言葉いただきました。
記念すべき!?100本目は、何を隠そう(隠してないか。笑)、私の大好きなアンジェリーナ・ジョリー主演「トゥームレイダー」です。
この作品、大好きです。アンジーのアクションシーン満載で、彼女がこれまた超かっこ良いんですっっ。
特にお気に入りは、冒頭シーン。惚れ惚れするくらい、かっちょ良い。
かっちょ良いだけでなく、ロボットのサイモンとの戦いの後、彼女がつかんでいたサイモンの足を離すシーンの表情は、ほんとにキュートでかわいいし、アンジー好きには、たまりませ~ん。
ストーリーは、同じくゲームから映画化された「バイオハザード」ほどの出来栄えではなかったと思いますが、ゲームの世界が実写でこれだけ表現されれば、ワタシ的には大満足です。
ララもアンジー以外には考えられませんし。
そう言えば、ゲームの主人公ララは、とてもボインちゃんらしいですね。アンジーもボインちゃんですが、この作品でサイズアップ(D75→E75)をしたそうです。
でも、もとがボインだけに違和感ないですよね(笑)
とくにく見所は、アクションだと思います。
アンジーの銃の使い方も、かっちょ良いですし。
特に、私お勧めのシーンは冒頭シーンと、ララの家での攻防戦ですね。
ララの家での攻防戦は、狭い中での(駐車場のシーンなど)アクションが冴えに冴えてます。
タイでの攻防戦のシーンも良かったのですが、最後に出てきたヤツの動きがかなりおかしくって、これが笑えるんですよ。なんで、ちょっと迫力に欠けたかな。
アンジーパパとアンジーの共演作でもありますし、見所満載の作品だと思います。
■最後に一言■
ブライス役のノア・テイラーは、最近だと「チャーリーとチョコレート工場」のパパ役で出ていましたよね。
全然印象が違うので、その辺もチェックしてみると面白いかもぉ。

今、『トゥルー・コーリング』という海外ドラマに、
はまっています。
”死体安置所で働く主人公トゥルーは、
死者の声が聞こえるという
特殊な能力を持つようになり、
死者からの助けを求められる・・・”
というストーリー。
初めて、死者からの助けを
求められたシーンは、 ちょっと
びびりましたが、7巻までくると流石に
慣れました(笑)
すごく人気があるようで、レンタル屋にいつ行っても貸し出し中なんですよ。。ううぅ。
只今、5戦5敗中です。
今度こそは借りれるといいなぁ。。。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
函館に住む薫は、南茅部の漁師・邦一へと嫁ぐ。
しかし、なかなか漁師の生活になじめず苦労する薫は、いつしか邦一の弟で自分を恋い慕う広次と結ばれてしまう…。
■感 想■
期待していなかっただけに、面白かったです。
伊東美咲ちゃん演じる薫と、佐藤浩市さん演じる兄・邦一、仲村トオルさん演じる弟・広次との愛の物語なのですが、旦那さんの浮気・夫婦間の気持ちのすれ違い・お姑さんとの確執など現実に起こりえる部分も描かれていて、ただのラブロマンスではないように感じました。
この映画のテーマであろう「愛」。
男女の愛。姉弟の愛。子供への愛。色んな愛が詰め込まれていました。ただ、薫の母から薫への愛は感じられたのですが、薫から薫の子供達への愛があまり感じられなかったことは残念でしたね。
ラストシーン、薫の行動も「ええぇぇ」って感じだったし。
ラストはイマイチでしたが、とにかく伊東美咲ちゃんが好演だったと思います。
確か今作品が初主演になるんですよね?思った以上の演技で、長女出産のシーンは思わず泣きそうになっちゃいました。
映画を観終えた後、正直、暗い気持ちになりました。
結婚に対しての怖さの気持ち(旦那さんに浮気されたらどうしようとか。笑)とかが沸いてきたり、薫はこの人生で幸せだったのだろうかとか、色んな気持ちが出てきて、ほんと落ち込みました。。。
「愛」って簡単そうで、奥が深いものですね。この映画を観て、あらためて感じました。
■最後に一言■
小島 聖ちゃんのズラ。それはないでしょ~って感じ(笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
不老不死の秘密を探るため、とある大手製薬会社がアマゾンの奥地に調査隊を派遣する。
しかし密林に入った調査隊は謎の生物に次々と襲われ命を落としてしまう。。。
■感 想■
本物は苦手なのですが、蛇が出てくる映画、観ちゃう方です。
「嫌よ嫌よも好きの内」だからかなぁ(大笑)
この映画、いかにもB級っぽくってオープニングから笑えます。
蛇は大蛇なのですが、なぜか八岐大蛇のように胴体は一つで首が何本もあります。
でも怖いって感じはしませんねぇ。。。
B級映画にありがちの、確立されていない設定がたくさんあります(笑)
人里離れたところに住んでいる部族の長が、なぜか地元語ではない英語が話せます。長く生きているから、いろんな言葉を勉強できたの??
主人公が毒蛇に咬まれるのですが、なぜか運よく助かります。しかも後遺症もなさげ。
そしてヘリコプターの墜落のシーンは、完全にオモチャにしか見えません。。。
などなど、突っ込みどころ満載ですね(笑)
■最後に一言■
微妙だってわかっていても、こういう系ついつい借りちゃうんだよなぁ。。。
しかも今回の作品も新作料金で借りちゃいました。バカですね(笑)

久しぶりに自分自身を振り返ったような気がします。
我ながら、ロクデナシだなぁ(苦笑)
■入院 : ○ ⇒ 二度程。一度は6歳の時に盲腸。
二度目は、交通事故にあって入院しました(悲)
■骨折 : × ⇒ 一度もないで~す。
■献血 : ○ ⇒ あともう少しで献血手帳1冊目が終わりそうです。
■失神 : × ⇒ ないです。
■風俗 : × ⇒ お勤めしている方には申し訳ないのですが、大嫌いです。
■補導 : × ⇒ 多分、なかったと思います(笑)
■女を殴る : × ⇒ ないなぁ。。。
■男を殴る : △ ⇒ 殴るというよりパチンとは、よくやります。うちの相方が被害者です(笑)
■就職 : ○ ⇒ 職歴、長いです(笑)
■アルバイト : ○ ⇒ 学生時代から色々やりました。初めてのアルバイトは、遊園地の食堂。
最後にやったのはショットバー(お酒あんまり飲めないのに。苦笑)
■海外旅行 : ○ ⇒ アジア圏大好きっ。(と言うか英語圏の旅行は高くていけない。。。)
香港、韓国(2回)、タイ、中国(2回)へ行きました。
■ピアノ : ○ ⇒ 高校生の途中まで習っていました。
■テレビ出演 : × ⇒ どちらかと言うと、今後もなくていいです(笑)
■ラグビー : × ⇒ スポーツは全般的に興味がないっす。
■合コン : ○ ⇒ 初めて行った合コンは、23~24歳の時。遅すぎます(笑)
■北海道 : ○ ⇒ うちのおかんと!
■沖縄 : ○ ⇒ これまた、うちのおかんと!
■エスカレーターを逆走 : ○ ⇒ たまにあります。危ないとです。
■金髪 : △ ⇒ 昔、TVを観ながらブリーチしていたら、放置時間が長すぎて、あやうく。。。
■ピアス : ○ ⇒ 何度か空けましたが、私にはあわんとです。
■ラブレターをもらう : △ ⇒ 元彼からもらったことが。あまり嬉しくないです。
■幽体離脱 : × ⇒ ないです。戻れないと怖いので、この先もなくていいです。
■先生に殴られる : ○ ⇒ 私らの学生時代は殴られると言うか、たたかれることは日常茶飯事でした。(年がばれるな。笑)
■徒競走で一位 : × ⇒ ありません。足は遅いとです。
■コスプレ : × ⇒ ないです。でもなぜかカエルとサルの着ぐるみパジャマをもらったことが(苦笑)
■同棲 : × ⇒ ないです。ですが、若い頃は憧れたなぁ(遠い目。笑)
■ストリート誌に載る : × ⇒ 服のセンスなさすぎなんで、これまたないです。
■ナンパ : ○ ⇒ カラオケで一度。あとは、地元で変な外国人にナンパされました。
■逆ナンパ : × ⇒ そりゃ、色男がいたら。。。ねぇ(笑)してみたいもんです。
■交通事故 : ○ ⇒ バイク乗ってた時と友達の車乗ってた時に、ぶつけられました。痛かったぁ。
■パーマ : ○ ⇒ 私がかけると、高木ブーの雷様になるとです。
■飲んで記憶喪失 : × ⇒ ないです。
■家出 : ○ ⇒ 専門学校時代にプチ家出をしました。周囲から、すんごく怒られました。
■万引き : △ ⇒ 幼少の頃、スーパーでお菓子のオマケだけを持って帰ったことが(汗)
■自分で散髪 : ○ ⇒ 前髪をたまに自分で切りますが、まっすぐ切りすぎて必ず失敗します。
その度に会社で、キン肉マンに出てくる「ウォーズマン」だと言われるとです。
■プロポーズ : ○ ⇒ それなりに(笑)
■食あたり : ○ ⇒ 刺身を食べて、あたりました。うちの爺ちゃんは寝込みました。
■宝くじ : △ ⇒ 末当しかないとです。300円です。当たった内には入りませんね(苦笑)
■電車で寝過ごしたこと : × ⇒ ないです。同級生は寝過ごして、隣の県で起きたそうです(笑)
■乗馬 : ○ ⇒ 何度か。ライセンスを取るまでには至らないです。
■徹夜 : × ⇒ 20代前半は22時には就寝していました。青春時代を無駄にした気が(苦笑)
■タバコ :△ ⇒ 若気の至りということで(笑)今は吸ってないです。
■おみくじで大凶 : × ⇒ 比較的、大吉が出る方です。
■スノボー : × ⇒ 滑るものは苦手です。
■ペット : ○ ⇒ 昔、ハムスターを飼っていました。また飼いたいなぁ。
■転校 : ○ ⇒ 小学校の時に一度だけ。
■告白する : ○ ⇒ 惚れっぽいので、学生時代はよくしましたね(笑)
■告白される : ○ ⇒ 告白してくれるのはオタクっぽい方が多いとです。
■座禅 : × ⇒ ないです。どちらかというとしたくないです。
■一目惚れ : ○ ⇒ always(笑)さすがに最近はないなぁ。
■姉妹(兄弟)の友達との恋愛 : × ⇒ 無理です(笑)
■資格 : ○ ⇒ 商業系の学校だったので、それなりに。
■モデル : × ⇒ ないです×100
■お年玉付き年賀状で1等 : × ⇒ 夢のまた夢です
■アイススケート : △ ⇒ 滑りものは苦手です。最近はスケート場にも行きません。
■スロット : △ ⇒ パチンコ屋さんの試し打ちのバイト一度やったことありです。
■オークション: ○ ⇒ たまに売ったり、買ったり。
■海釣り : ○ ⇒ 何度か。(日中は日焼け注意です)
■二股 : ○ ⇒ 若気の至りです。ごめんなさい。二度としません。
■ケーキホール食い:× ⇒ないです。一度挑戦したいなぁ!!
いつもながら、バトンタッチする方がいないとです。。。
ごめんなさい。コブタさんっ。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
ゴッサム・シティに暮らしていたブルースは幼少の頃、眼の前で最愛の両親を射殺された。
成長した彼は、恐怖心に打ち勝ち、悪しき者を倒す術を見つけるため旅立ち、ラーズ・アル・グール率いる“影の軍団”へ。
そして、7年ぶりに故郷に戻った彼が目にしたのは、悪が蔓延する街となっていた。
■感 想■
冒頭シーンを観たときに今までの『バットマン』シリーズとは、何か違うな・・・と感じました。
軽快なアメコミヒーローって感じだと思っていたのですが、シリアスな場面が多く、同じ『バットマン』シリーズの作品とは思えませんでした。
この手の作品にありがちな、おざなりな設定がなく、とてもしっかりしたものになっていたのには驚きました。セットも素晴しかったですしね。
あらたな魅力の『バットマン』を観たような気がします。
でも個人的にシリーズの中では、ジム・キャリー出演の『バットマン』が一番好きなんですけどね(笑)

作品的に、とても良かったと思うのですが、満点評価までとはいかなかったです。
まず主人公にパンチがない。もっと個性的な俳優さんが良かったかなぁ。
どんな顔つきだったかも忘れちゃったし。
あと、冒頭シーンは、あんなに長く要らなかったかな。
渡辺謙登場シーンは、ほんとビックリしましたもん。「えっ、あんなに騒いでたわりに、これなのぉぉぉぉぉ」って(苦笑)
あと忍者らしき人達が出てきたのも、いかがなものかと・・・。
それ以外は、とても良かったと思います。観ても損はないですよっ。
(後日鑑賞時の感想:2008年1月鑑賞)
いやぁ~、先日TV放送されたものを再度鑑賞したのですが、一度目に鑑賞した時とは、違う印象となりました。
主人公を演じたのが、クリスチャン・ベールだったとは!!
しかも医師役がキリアン!!!
(警官役のゲイリーは知っていたんですけどね・・・。)
個性派俳優勢ぞろいじゃないですかっっっ。
映画の内容も、前回鑑賞時に把握しきれなかった部分が、キチンと把握でき「なんて、すんばらしい出来栄えなんでしょ~」と思っちゃいました。
いやいや、本作は本当に面白かったですよ。
1度目より2度目に鑑賞した時の方が全然面白かった!!!
印象に残る台詞もありましたしね。
「人はなぜ落ちるのか?」
「はいあがることを覚えるため」
もう最高です。
一度目に鑑賞した時の評価は4点でしたが、今では5点満点に変わっちゃいました(笑)
■最後に一言■
冒頭の方で、主人公と リーアム・ニーソンが剣で戦うシーンがあります。
リーアムと言えば、『STAR WARS』(笑)
クワイ=ガン・ジンがライトセーバーで戦うシーンを思い出しちゃいました。

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
ウェイトレスのスリムは、エリート男性に見初められ結婚する。
一人娘にも恵まれ一見幸せに見えたが、夫の愛人発覚の時より、彼はスリムを強く束縛し始め、暴力も持さないほどになってゆく。
身の危険を感じた彼女は、娘とともに夫から逃げようとするが、彼女の動向を夫はすべて握っていた。
■感 想■
映画館で観たときは、そんな面白く感じなかったけど、あらためてじっくり観ると面白かったですね。
スリム役のジェニファー・ロペス。とても良かったと思います。
母親役だったのですが、すごく×2子供のことを想っているというのが伝わってきて、本当の親子のように見えました。
そして、ファイトシーンは、彼女の頑張り具合がよくわかるシーンだと思いました。
彼女の出ている映画自体、あまり良い印象を持っていなかったのですが(苦笑)、この作品でその印象は変わりました。
この作品、配役バッチリだと思いますよ。
どの役の俳優さんも、ほんとはまり役ですもん。
スリムの旦那役の俳優さんも薄気味悪さ(笑)が出ていてピッタリでしたし、スリムの子供グレイシーも抱きしめたいくらい、めちゃめちゃキュートでした。
でも、ビックリしたのは、ジュリエット・ルイスが出ていたことかな(笑)
彼女がこういう系の映画にでるっていうイメージがなかったから。
役どころのパンチは弱かったけど

もちろんお話自体も面白いですよっ。
特にスリムがグレイシーを連れて家を出るシーンなんて、手に汗握りますっ。
■最後に一言■
警官ロビー役の、ノア・ワイリーってTOKIOの松岡に似てません?(笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
フロドとサムそしてゴラムは滅びの山を目指して旅を続けていた。
山が近づくにつれ指輪の魔力が強まりフロドはたびたび自分を見失いそうになるが、
サムと共に火口を目指す。
■感 想■
同僚からDVDを借りて早や3ヶ月・・・。
なかなか観る気になれませんでした。
映画館で一度観たということと、借りたDVDは”スペシャル・エクステンデッド・エディション”なるものだったので、放映時間が250分・・・つまり4時間ちょっとだったということです。
いくらこのシリーズが好きでも4時間は、鑑賞するのに勇気がぁぁぁ(笑)

ですが、一旦観だすと止まりませんでした。
「面白いっ」の一言!!
最終話ということもありますが、セットはすごいわ、アラゴルンはかっこいいわ(笑)言うことなしですよ。
特にミナス・ティリスのセットなんて、セット製作に半年かかっているだけあって圧巻です。
細かい部分まで凝っていて「すごい」としか言いようがないですね。
私のお気に入りのシーンの一つは、希望の“のろし”のシーンです。
次々に火が点火され、伝わっていく様子は何度観てもいいですねぇ。
逆に腑に落ちないシーンは、ラスト近くの火口でのサムとフロドのシーンです。
友達と「なんだこりゃ~」って言っちゃいましたモン。
フロドは指輪の力に対して頑張っていたのでしょうが、私達にはフロドよりサムの方が勇者に見えましたね。
サムがいなきゃ、駄目じゃんって(笑)そこは友情としてとらえなきゃいけないのかなぁ。
■最後に一言■
なんでエキストラの人がアップになるんだろう??と疑問に思ったシーンがあったのですが、特典映像を観て納得しました。
監督のピーターがカメオ出演していたんですね(笑)