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■STORY■
その醜い容貌ゆえに、パリのノートルダム大聖堂の鐘楼でひっそりと暮らすカジモドは、祭りの日に生まれて初めて外へゆき、そこで見た情熱的で美しい娘エスメラルダに強く心引かれていく。
■感 想■
今から10年近く前の作品です。
この頃、ディズニー映画にはまってきていたので、先輩を誘って映画館に一緒に行ってもらった記憶があります(笑)
ディズニー映画の特徴でもある”台詞=ミュージカル調”この作品は、特にその特徴が強かった気がします。一緒に行った先輩は、映画の途中で若干グッタリしてましたもん(笑)
私自身もミュージカル系は、ちょっと苦手な方なのですが、この映画に使われている曲はスゴク素敵だったので、そこまで嫌に感じませんでした。
ラストも、ほんのり涙がにじみでちゃいましたし(笑)
ですが、キャラクターにそこまでの親近感や愛着が持てず、他のディズニー作品より印象が薄いですね。
ちなみにラストは原作とは異なっているそうです。
■最後に一言■
エスメラルダの声、デミ・ムーアっていうのがなぁ。
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■STORY■
米の湖で捕食性の雷魚が発見される。
増殖を恐れた政府は魚を窒息させる“ロテノン剤”を湖に散布し、多くの雷魚を処分するが、2年後、湖で死体が発見され次々と犠牲者が出る。
■感 想■
ネタバレ有りです。
限りなくC級に近いB級かな。
初めから期待はしてないから、別に損した気分にもなりませんでしたけど(笑)
ストーリーはいたってベタです。
タイトルの”スネークヘッドテラー”とは訳すと”雷魚の恐怖”という意味で、そのタイトル通り、とある町の人々が雷魚に襲われるという。
ほんと、突っ込みどころ満載の映画でしたよ。
主人公の女の子は彼氏を雷魚に殺されたので、やめときゃいいのに(笑)嫌がる友達を引き連れて復讐するために湖に行くんだけど、案の定、被害拡大みたいな(笑)
お決まりだから仕方ないけど、「おいおい」って感じ。
特に友人の女の子が銃を発射し、誤って他の船のタンクに命中させたときなんて、笑いしかでませんでしたもん。
しかも中盤に殺された新聞社の2人や釣り人なんて、結構派手に殺されたのに、その後全然取り上げられもしなかったし。
一番うけたのは、ドクター?(死体監察医)が車で逃走するシーン。
運転しながら逃げてたんだけど、かけているはずの眼鏡をかけていない・・・。
慌ててたんだろうけど、眼鏡無しで見えるの??みたいな。
でも警官に包囲されて、車を降りるときには、かけてるんだよね。これが(笑)
雷魚も怖いというより、サンショウオにしか見えなかったです(苦笑)
もっと酷くいえば、ただのゴムのかたまりにしか見えなかったんだよなぁ。
ラストにクジラ並みのでっかい雷魚も出てくるんだけど、それが更にイマイチ。
B級だからイマイチなのは分るんだけど、どの設定もベタすぎて、特に見所がない・・・。
(見所を求めちゃいけないか)そんな感じの映画でした。
でも『デビルズ・ブライド』よりは全然マシでしたよ。
■最後に一言■
主人公の女の子の“そばかす”に、ちょっとビックリしちゃいました。
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携帯ストラップです。
アクセサリー部分が、鍵の形になっていて、結構凝ってます。
前売チケットの絵柄も「入居許可証」になっていて、ストラップ同様凝ってますね。
個人的には、この前売券&特典気にいってます

この映画の感想はコチラ
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■STORY■
国連で同時通訳の仕事をしているシルヴィアは、アフリカの小国マトボ(架空の国)の大統領が国連で演説のため渡米する際に、暗殺されるという情報をひょんな事から聞いてしまう。
その事により、シークレット・サービスのトビンがシルヴィアを護衛するのだが、彼女は不可解な行動をとる。
■感 想■
実は、二コール・キッドマンとショーン・ペンが出ている映画ということしか知らず(映画の内容を知らなかったので。苦笑)、初めストーリーが全然わからなくって、理解するのに時間がかかりました。
しかも二コールとショーン・ペン以外の役者さんをあまり知らなかったので、誰が誰なのか全然わかんなく混同しちゃったりもしました(苦笑)

この作品、世間では酷評されているようですが、私的には面白かったです。
良い意味での緊張感がずっと続いていたし、二コールとショーン・ペンの表情がとても良かったと思います。(おまけにニコールはめちゃめちゃキレイだし。笑)
ですが「復讐」がテーマであろうこの作品。他の事も前面的に出ていたような気がして、そのテーマが少しぼやけたような感がありました。撮影が始まった当初、脚本が完成していなかったというから、ある意味しょうがないのかな。逆に脚本が完成していないのに、ここまで創り上げたということは凄いのかもしれませんね。
見所は、やはり!!
実際にニューヨークの国連本部内で撮影されたことですね。
てっきりセットだと思っていたので、ビックリしました。
一度は撮影することを断られたらしいのですが(建物を営利目的に使うのは禁止なので)、監督が説得し、実現したようですね。
そう言えば、監督もこの作品に出演してますよ。さすが元役者さんだけあって、演技はナカナカだったかな。
■最後に一言■
ニコール演じるシルヴィアが「復讐」や「死んだ人」について語る台詞が、とても心に残りました。
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友人が「ハリー・ポッター」の5作目と一緒に貸してくれました。
作者のハリポタ執筆活動の様子や、生い立ちなどが書かれていて、ハリポタ好きの私には面白かったです。
このシリーズ(ハリー・ポッター)は、ほぼ毎日執筆されているそうで、1シリーズが出来上がるのに約1年かかるそうです。
しかも、執筆は未だに手書きだということなので、大変な作業ですよね。
ハリポタが好きな方は、新たな一面を知れる楽しい本だと思いますので、一度読まれてはいかがでしょうか?
発売:2001年
著者:マーク・シャピロ/鈴木 彩織(訳)
発行:メディアファクトリー
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■STORY■
ミステリー作家のモートのもとにシューターという男が突然現れた。
モートに彼は「俺の小説を盗作したのだから、俺の名前で出版しろ」と要求。
たちの悪いストーカーと判断したモートは相手にしなかったが、シューターが持ってきた原稿を見た彼は愕然とする。それは彼自身の「秘密の窓」という作品と酷似していたのだ。
■感 想■
「映画館に観に行かなくて良かったな・・・」の一言です。
原作がスティーブン・キングだったので期待していたのですが、展開が初めから読めたのが残念な気がしました。

後日、知ったのですが、監督はわざと、観客が徐々に結末がわかるようにしたらしいですが、それにしては、ただ結末がわかるだけで特に工夫のようなものが見られなかったような気がします。
それでも、ラストはドカンと何かあるのかなって思ったんだけど、特別何もなし・・・。
期待してただけに「はぁあぁぁぁ」って感じ。
俳優さんもジョニー・デップ以外は特に華がなかったし。
(ジョニー・デップは、さすがに好演でしたが。笑)
DVDレンタルで十分だと思いました。
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■STORY■
大学フットボールの試合観戦のためスタジアムへと向かっていたカーリー達6人。
しかし、道中のキャンプ場で一夜を過ごした翌朝、何者かの手によって車が故障し途方に暮れた彼らは、近くのアンブローズという町のガソリンスタンドへと向かう。
静かな町で、目に飛び込んできたのは丘の上にあるひときわ目を引く蝋人形館。
好奇心により閉館している蝋人形館の扉を開けたのだが・・・。
■感 想■
ネタバレ有りです。
昨年公開時、劇場に貼ってあったポスターを見て以来、ずっと気になってた作品です。
けっこうB級もいける口なんで、期待はずれでもいいやという気持ちで観たのですが、良い意味で裏切られましたよ。面白かったの一言です。
特に目新しい要素はないのですが、なんでだろうなぁ(笑)

納得いかなかったのは、犯人ボーの動機です。
幼少の頃、両親に虐待のようなことをされていたのに、なぜ母親の理想郷を作ろうと思ったのか、それがイマイチ納得できなかったです。
しかもラストシーン、彼、胸に矢をうけているのに、すんごくパワフルじゃなかったですかっっっ(大笑)なんでやねん

ですが、最初から最後まで、ずっとドキドキしっぱなしで面白かったですね。
私は、予告を観ておらず、町全体が蝋人形の町っていうことに気づいていなかったので、教会でのシーンは衝撃的でした。
あの窓を開けるおばちゃんに騙されたぁぁぁぁ(笑)
前半のキャンプシーンまでが少し長く感じたのと、ラストでの3人目の兄弟&町の存在の定義付けが少し弱かったと思いますが、みんなでワイワイ騒ぎながら観ると面白いと思いますよ。
(ワタクシは1人で一昨日・昨日と2夜連続で2回観ましたけど。笑)
■最後に一言■
今作品、1933年に初映画化され1953年にリメイクされた猟奇的ホラー映画の再リメイク作らしいですね。
オリジナルとリメイク版を観たくなっちゃいました。


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■STORY■
昭和54年の竹沢家。
三女・滝子が突然3人の姉妹全員を呼び集めた。
滝子は探偵の証拠写真を示し、70歳になる父・恒太郎に愛人と子供がいると伝える。
4人は母には知らせないようにと約束する。だが、彼女たちも互いに人には言えない問題を抱えていた。
■感 想■
向田邦子さん原作だったので、前から興味がありDVDレンタルしてみました。
うちのオカンと一緒に観たのですが、二人の感想はと言うと、
「面白くない・・・」の一言。
テンポが悪いのか、観ていて何度も「まだ終わらないのぉぉぉ」と感じてしまいましたね。
四人姉妹とその家族のお話なのですが、さすが母親役の八千草薫さんは良い味を出していました。ドラマ「恋の時間」で、再び黒木瞳さんと親子役を演じられていましたが、あの時の雰囲気とは少し違う感じかな。
黒木瞳さんも、いつもの変わった役柄と違い(笑)フツーの主婦役を見事に演じていたと思います。
個性的な役者さんがたくさん出ていて見ごたえはありますが、私にはこの映画の良さとか面白さがイマイチわかりませんでした。
■最後に一言■
三女の旦那役で中村獅童さんが出ているのですが、彼の役はナイスキャラでしたよ

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場所は福岡空港の近くです。
ダイヤモンドシティ・ルクルという大型ショッピングモールの中にあるので、買い物や食事などもできるのが良いですねぇ。しかも駐車場無料だから、時間気にしなくていいし。

この映画館、劇場の椅子がなかなか良かったです。
長時間座っていても、お尻が痛くならなかったし。
割と最近、出来た劇場なので、まだキレイですしね。
ただ、従業員の方の教育が、なっていないというか。。。
アルバイトの男の子だと思うのですが、映画終了後の後片付けにやってきたときやトイレですれ違ったとき、ガムをクチャクチャさせていたり、他の劇場の従業員の方と違い「ありがとうございました」とも言わず、掃除用の箒で遊んでました。
女の従業員の方が良かっただけに、特に目立ちましたね。
あとは待合の椅子が劇場内になかったし、チラシを置いている位置も微妙。
ワタクシ的には今一歩だったかな。
【劇場情報】
駐車場 :大型無料駐車場有
詳しくはHPにてどうぞ!
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■STORY■
タイムトラベルの技術を得た近未来。
タイム・サファリ社では、タイムマシンを使った白亜紀恐竜のハンティングツアーが人気となっていた。だが、思わぬミスにより過去を変えてしまい、その結果、未来世界に予期しない変化が起こり始めた・・・。
■感 想■
「B級映画と思って楽しもう!」という気持ちで(笑)観たので、けっこう楽しんで観ることができました。

T-REX系の恐竜が出てくるシーンは微妙だったり、「背景がいかにもブルーバックを使ってるよな」って感じたシーンも多々ありましたけど、まぁその辺はご愛嬌ということで(苦笑)
ワタクシ理解力があまりない方なので、タイムトラベル系って、たまに???ってなっちゃうんですよね。今回も時間(進化)の波という設定には???でした。
頭の中がこんがらがっちゃうんですよね。ハハ(;´▽`A``
映画館で観ても、そこそこの迫力はありましたが、DVDレンタルでも十分かな!
私は、こういう系(B級系)、けっこう好きなので、そこそこの満足度はありましたけどっ(笑)
■最後に一言■
主人公トラヴィス役のエドワード・バーンズって、ベン・アフレックに似てません?
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ショーン・コネリーが、昨年末にAFIの生涯功労賞を受賞したのを機に、正式にハリウッドを引退すると発表した。
コネリーは現在、腎臓腫瘍の切除手術を終えて回復中で、俳優としての最後の仕事は、アニメーション映画『ビリー・ザ・ヴェット』(原題)の声の出演となるよう。
コネリーは「もう引退するよ。クリスマスから少々大変だったが、もう大丈夫だ。気分もいいよ。今は歴史の本を読んでいるんだ」とコメント。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作に出演するかもしれない、と期待がもたれていたが、残念ながら実現しないこととなった。(Yahooニュースより)
ワタシ、ショーン・コネリー大好きなんですよ
彼の映画が劇場で観れなくなるのは、とても寂しいです(悲)
コレは是非、「ビリー・ザ・ヴェット」を観に行かなければ!(声の出演だけだけど。笑)
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コネリーは現在、腎臓腫瘍の切除手術を終えて回復中で、俳優としての最後の仕事は、アニメーション映画『ビリー・ザ・ヴェット』(原題)の声の出演となるよう。
コネリーは「もう引退するよ。クリスマスから少々大変だったが、もう大丈夫だ。気分もいいよ。今は歴史の本を読んでいるんだ」とコメント。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第4作に出演するかもしれない、と期待がもたれていたが、残念ながら実現しないこととなった。(Yahooニュースより)
ワタシ、ショーン・コネリー大好きなんですよ

彼の映画が劇場で観れなくなるのは、とても寂しいです(悲)
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■STORY■
モントリオールの工事現場で白骨死体が発見され、過去に起きた幾つかの殺人事件との関連が浮上。その関連とは、出会った相手を殺害した犯人が、被害者になりすましてしばらく生活をするというものだった・・・。
捜査官のイリアナ達は、殺人事件を目撃した画商のコスタと接触するのだが・・・。
■感 想■
今回ネタバレありですので、観ていない方はご注意を!
この映画、面白かったです。!!
監督が「各役に存在感を持たせたかった」とコメントしていましたが、本当にどの役も存在感や個性が出ていて良かったです。
が、個人的に配役がミスキャストに思えた方が1人(笑)。
主人公マーティン役のイーサン・ホークですが、存在感がありすぎて、すぐに犯人だとわかってしまいました。演技自体は物凄く良かったのですが、かもし出している雰囲気が怪しすぎです(笑)
「ディープ・ブルー」という鮫がテーマのパニック映画があるのですが、この映画は、誰が殺されるか-誰が生き残るのかが予測つかないように。。。と俳優陣をわざと、そこまでメジャーでない人で固めたそうです。だいたい主人公は生き残りますもんね(笑)
興行収入のことも考えると、すごいなぁと感心してしまいます。
この映画の犯人役も、イーサン・ホークでなく、無名俳優だった方が個人的には楽しめたかも。。。
ですが、マーティンの16歳の時を演じた俳優さんは凄かったですね。
超、あやしくて不気味さ満載でしたもん。彼、良い味だしてます。
他の俳優の方も、もちろんですが、アンジーの演技が最高でした。!!
『ボーン・コレクター』という映画でも同じく犯人を追う捜査官の役を演じていましたが、その時の印象と感じが違いますので、そこも見所のひとつだと思います。
あとは、イーサンホークとのラブシーン。
アンジーファンとしては、別に出さなくても良かったのでは。。と思いますが、アンジーのおっぱいが拝見できます(笑)
■最後に一言■
マーティンが自身の親をEVで殺害するシーン、ありえない~って感じでしたねぇ。
会話をした後、殺害してたけど、あの殺害方法だったら、あんなに早く殺せるわけないじゃん(笑)
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■STORY■
ダイバーのジャレットと恋人のサムは仲間たちと海中で、財宝を積んでいると噂される伝説の沈没船を発見した。宝を探そうと沈没船を引き上げようとしたが、同時に麻薬密輸機も見つけてしまう。
そして、その麻薬密輸機の行方を追うギャングたちに遭遇してしまう・・・。
■感 想■
大好きなポール・ウォーカーとジェシカ・アルバが主演だったので、超嬉しかったです。
しかもサメは出てるわ、宝探しの話だわ、私の大好きな要素がたくさん詰まっていました。劇場に行くのには微妙かなぁと思い、DVDを借りて観たのですが、なかなか面白かったですよ。
いちお、ダイビングのライセンスを持っているので (持っているだけの状態ですが。笑) 、ダイビングシーンは懐かしかったですね。「あぁ、そういうこと習った×2」みたいな(笑)

ストーリー自体は特に珍しいものではなかったですが、サメがCGでなく本物だったり、ポールやジェシカのスタイルの良さに魅せられたり(笑)、映画のテンポも結構良かったので、楽しんで観ることができました。
気負いなく軽い感じで観れる映画ですね。
たまには、気軽に観るのもいいかもですよん。
■最後に一言■
冒頭の飛行機墜落シーンは『キャスト・アウェイ』を思い出しちゃいました。
ちょっと似てるような気がするのは、ワタクシだけでしょうか。。。
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■STORY■
土の中に埋められていた男性の死体と、その周辺に残されていた物的証拠の数々。
下半身付随で寝たきり生活を送っている科学捜査のエキスパートのライムは、女性警官アメリアが撮った物的証拠写真を見て、事件の糸口をつかもうとする。
■感 想■
アンジーことアンジェリーナ・ジョリーを初めて観たのが、この作品でした。
その時「なんて、はかなげな女性なんだろう」と思った記憶があります。
今、観ると、その時に感じた気持ちはないんですけど、今はどの映画を観ても芯の強い女性に見えちゃいます(笑)

肝心の映画の感想ですが、一番感じたことは、デンゼル・ワシントン演じるライムが、アンジー演ずるアメリアにほぼ無理やり鑑識捜査をさせるんだけど、そんな権限があなたにあるのって言う位、アメリアに捜査を無理強いしているように見えました。
アメリアの人望や彼女に対する期待が大きかったんだろうけど、「おいおい」って思っちゃいました(苦笑)
あとは、殺害方法が本当に残酷で「よくこんな方法を思いつくよなぁ」と怖くなっちゃいました。
おまけにタクシーに乗るのも、ちょっと怖くなっちゃったかな(;^^A
犯人ですが、ちょっと動機が薄かったように思います。
ちゃんとした動機はあるのですが、それでここまでのことやる???みたいな。
もう少し、ふくらませても良かった気がしますね。
劇場で観た時はすごく面白く感じたのですが、DVDで観ると・・・でしたので、評価は少し低めの3.5ということで~。
■最後に一言■
アンジーは、他にも『テイキング・ライブス』という映画で犯人を追うFBI捜査官役を演じているのですが、今作品と全然印象が違うので、比較して観るのも面白いかも~。

『Mr.&Mrs.スミス』で息の合った演技を見せたブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの二人が、大ヒット映画の続編『オーシャンズ13』(原題)で再共演をするかもしれない。今年の7月から撮影が開始されることが決まっている同作だが、前作で主演女優を務めたジュリア・ロバーツとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの降板が決まっており、主演女優にはエレン・バーキン一人が決まっただけで、バーキン以外にも作品に花を添える女優を探していると言われている。そこで、私生活でジョリーのパートーナーであるピットが同作への出演を説得しているのではとうわさされているのだ。実現すればジョリーの出産後初の顔合わせとなり、ファンにとっては見逃せない作品となりそうだ。Yahooニュースより
うわわわぁ。本当に共演するのかなぁ???
ワタクシ的には「Mr.&Mrs.スミス」、イマイチだったので、この噂が本当なら、面白い映画になることを期待しちゃいますね(笑)
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先週末、北九州は門司港を散策してきました。
そこで発見したのが”バナナマン"
以前、情報誌でこの"バナナマン"の写真が掲載されていたのですが、九州のどこにいるのかわからなかったので、発見したときは嬉しかったです~。
もちろん一緒に写真も撮りましたよん。
ワタクシ、こういうシュールなキャラクターが大好きです

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ポストカードです。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、普通のポストカードではなくちょっと加工されています。
私は前売を買わなかったのですが、買った友人がプレゼントしてくれました

実際、使うかどうかは微妙ですね(笑)
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■STORY■
18才の少女ソフィーは、荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。
そんな彼女がある日、町で青年ハウルと出会う。
しかしその夜、ハウルと出会ったことが原因で、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いを掛けられ、90才のお婆ちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられないと考えたソフィーは荷物をまとめ、ハウルが棲む城があるという人里離れた荒地を目指すのだった。
■感 想■
う~ん。微妙でした。
私には???と思うことが多かったですね。
一度劇場で観たときに???だったので、DVDで観れば???の部分が解決するかなと思ったのですが、結局解決しなかったです

ここからネタバレありです。
主人公ソフィが魔法でおばあちゃんにされちゃうんだけど、時々元の18才に戻れるのが、わかんなかったですねぇ。多分、感情の変化により18才になったり、90才になったりするんだろうけど、どの感情で変化するのかがわかりにくかった。
あと、小さいことですが、ハウルの髪の長さが、その時々で変わるのも微妙だったし、カブのかかしは何故かかしにされたのか(隣国の王子様みたいだから、戦争が原因なのかな?)とか、最後にサリマンが「そろそろ戦争も終わりにしよう」みたいに言う台詞があるのですが、そんな一言で終わるもんなの?とか。
他にも色々な?がありました。
公開前のポスターを観て、すごくすごく期待していたので、ちょっとガックリしちゃいましたね。まさしく不完全燃焼。
でも声優さんは良かったかな。
キムタク好きでない私でも、キムタクの声のハウルにはドキドキしちゃったし(笑)、荒地の魔女役の美輪明宏さんやサリマン役の加藤治子さんのキャラクターは、ご本人の風貌そのままだった気がします。
神木隆之介君のキャラもなかなか良かったなぁ

ストーリー的には微妙ですが、声優陣が良かったので、評価は甘めに普通ということで(笑)
■最後に一言■
ハウルの幼少時代って「千と千尋の神隠し」に出てくるハクに似てません?(笑)
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■STORY■
トラックの積荷を、改造車が疾走しながら盗むという強奪事件が多発。
そんな折り、ロスのストリートに君臨するドミニク(ヴィン・ディーゼル)の前に、ある日ブライアン(ポール・ウォーカー)という謎の男が現れ、ストリート・レースの勝負を挑む。
結果はドミニクの勝利に終わるが、それを機にブライアンは彼らの仲間に加わることになった。
■感 想■
今日は、私の大好きな俳優ポール・ウォーカー

ぶっちゃけ、ストーリーは微妙ですが、とにかくカーアクションが、かっこ良い。
特に冒頭のトラックを襲うシーンのカーアクションが好きです。
個人的には『トリプルX』のアクションの方が好みですが、車好きの方はこっちの方が良いかも。
とにかくおなじみの車がたくさん出るんですよ。スープラ、シビックなどなど。
そんなに車好きでもない私から見ても、楽しかったですっ。
出演もポール、ヴィン・ディーゼル、『バイオハザード』や「ブルークラッシュ」に出ていたミシェル・ロドリゲスと、若手活躍俳優さんが出ていますし、なんと監督さんもあるシーンでカメオ出演しています。そんな出演俳優をチェックしても楽しめるのでは!!
ストーリー自体は、先程書いたように正直微妙です。
アクション重視になっていて、ストーリー性が若干お粗末になっているようにも感じますが、この手の映画でストーリー性を求めてはいけないのかもですね(笑)
■最後に一言■
10代の頃、04を見に行っていたことを思い出しちゃいました。
あの頃は、まだまだ若かったなぁ(笑)

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■STORY■
2004年のクリスマス・イブ。
東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が(通称クモ)が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にさらされることに。
乗っ取り犯人からの指名もあり、警視庁初の交渉人・真下正義が交渉に乗り出した。
■感 想■
本家の主役・織田さんが出演しないし、どうな感じに仕上がるのだろうと思っていましたが、予想の他、面白かったです。
多分、期待していなかったのが良かったんだろうなぁ(笑)
テンポも良かったし、とにかく真下正義役のユースケと、木島役の寺島進さんがいい味だしてたなぁ。
ネタバレ有りです。
ですが、ラストが最悪。
多分、映画を観られた方は同じように感じていると思うのですが、結局犯人はどうだったの???って感じ。
映画を観た当初、『容疑者 室井 慎次』で、その真相が明らかになるのかなと思ったり、年末に木島主役のドラマが放映されると聞くと、ではそこで何かしら犯人に繋がるヒントがあるの?と思ったりしましたが、結局、映画もドラマも犯人に対するヒントは無かった気がします。
これじゃあ、途中まであんなにワクワクさせておいて、おあずけをくらったまんまじゃないですかぁ(悲)
もう少しミステリアスに犯人を仕上げたいのなら、違った方法を取り入れて欲しかったなぁ・・・。
とりあえず消化不良に終わりましたが、ユースケと寺島さんの演技が最高だったし、笑いもあったので、評価は高めかも(笑)
(後日鑑賞時の感想:2008年10月鑑賞)
先日、TV録画していたものを鑑賞。
なんだかんだ言っても、”踊る”シリーズだと、本作が一番好きなんですよね(笑)
以前の評価は3.5と、私の中ではマァマァなんですが、これはDVD鑑賞時の時の感想。
実は、劇場で観た時は、「めっちゃ面白い」と思っていました。だけど、後日、DVD鑑賞時に、「あれっ、なんか以前観た時より・・・だぞ」と。
ですが、今回、改めて鑑賞したら、劇場で観た時のように、めっちゃ面白く感じました。
最初から最後まで、適度な緊張感が続き、真下さんのひょうひょうと言うか淡々としている様が、なんだか心地よい。
もちろん、寺島さん演じる木島さんもいい味が出てたんですけど、個人的には、TTR総合指令室 総合指令長を演じていた國村隼さんが良かったかな。
指令長の風格と言いますか、仕事人って感じだったし、厳しい言葉の中にも優しさや面白さが含まれていたような気がしました。
■最後に一言■
映画の設定は、クリスマスの時季だったのですが、公開時期は初夏に近い春だったので、ピンとこなかったですね。
なんでお正月映画にしなかったんだろ~???
■作品情報■
製作:2005年 日本
上映:128分
監督:本広克行
出演:ユースケ・サンタマリア/國村隼/寺島進/石井正則/水野美紀


この映画の前売特典は、妖怪!?トランプです。
トランプが欲しくて前売券を買ったようなものですね~(笑)
空けるのがもったいなくて、未だに未開封。。。(汗)
でも映画の出来は前売を買う程ではなかったですね。。。
お子ちゃまには、面白かったと思うのですが、大人向けではなかったです。
映画の感想はコチラ
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■STORY■
経営危機に陥った病院。
そこに救急車で搬送された患者から、未知のウィルスが発見され、医師・看護師らが次々とそのウィルスに感染してしまう・・・。
■感 想■
病院の経営悪化そして医療ミス。
実際に起こりえることなので、現実味があるなぁと感じました。
映画の前半は、病院の経営悪化に対して、医師や看護師の葛藤がみられ、面白かったのですが、中盤から「アレ???」って(笑)
ネタバレがあり
個人的には、ホラーならホラー路線でいって欲しかったなぁ。
ラストに行くまでに何度か「もっ、もしかして・・・」とは思ったんですけど、結局は人間の精神論の話だったようですね。
あんなに一人で、びびりまくって観たのが馬鹿みたいって思っちゃいました(苦笑)
俳優陣は演技派の方が揃っていたので、面白かったです。
特に佐野史郎さんの不気味さは健在だったし、南果歩さんの演技もナカナカでした。
皆でワイワイ騒ぎながら観る分には良いかも~。
■最後に一言■
佐野史郎さんのHP!?を発見しました。
結構、凝ってますよ~。


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■STORY■
自動車で帰省中の里見と妻・綾香、娘の奈々。
途中電話ボックスに立ち寄った里見は「自動車に大型トラックが衝突して炎上する」という記事を掲載した新聞記事を見つける。その直後、奈々を乗せた自動車に大型トラックが激突。
3年後、里見のもとに再び未来を予見した新聞が届く。
感 想■
な・なんじゃこりゃぁぁぁ。ってな感じの映画でした(笑)
ノリピーの演技は下手だし、ここは怖いポイントでしょってトコははずれてるし。
とにかくイマイチでした。
この作品、会社の仲良しさん達と3人で観たのですが、映画終了後、皆が口を揃えて言ったことは「里見役の三上博史の顔が一番怖かったよね(笑)」でした。
なもんで、一番の感想は三上博史さんの顔(演技)が一番怖かったということで、他には特にないです(苦笑)
簡単な感想になっちゃいました。
■最後に一言■
ノリピー、顔が白すぎです・・・。
首の色と全然違うとですよぉ(笑)
