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B級映画も結構好き(笑)な九州人。
  佐賀のがばいばあちゃん・・・評価 4.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
戦後間もない広島に住む明広は、母の元を離れ佐賀にある祖母の家で暮らすことになった。 現役の掃除婦として働く祖母は、古くなった家で一人暮らしをしていた。広島から到着したばかりの明広を迎えた祖母は、長旅への労いもなく離れの小屋に連れていき、明日から自分でご飯を炊くようにと火吹き竹を手渡すのだった。


■感   想■
うちのオカンが以前より「観たい、観たい」と言っていたのですが、すでに1日1回の上映&隣の市の映画館で朝8:50~の上映ということもあり、スルーしてました。
「DVDで許してもらおう」と思っていた矢先、2週間限定で地元の古~い映画館で公開されるようになりました。
本当に古い映画館なので、定価で観るのは絶対に嫌で(笑)、一昨日のレディスデーにお休みをいただいて行ってきたのですが・・・

案の定、
ボロ過ぎです・・・(悲)

まず、待合場所にクーラーがなかったので、暑かった。
窓開放&扇風機ですよ・・・。昭和の世界です。
さすがに劇場内には、クーラーが入っていましたけど(;^^A

ありえないことがもう一個。
劇場内のスクリーンの横にトイレが・・・。スクリーンの横ですよっっっ。
上映中、トイレに行く人達で、何度も明かりが漏れました(悲)

そんな中で観た映画ですが(前置きが長くなっちゃった。)映画自体は面白かったです。
流石、話題性があっただけありますね。
「ALWAYS」とは、違った良さなんですよ。
実際、その時代に生きていなくても、その時のその人の心情がスゴク伝わってくるし。
フツーの生活(ただし、極貧ですが。笑)を描いているだけなのに、ホッとさせられたり、ジーンときたり、時にはうなづけるようなことがあったり。
すごく自然体な映画だったと思います。

出演者の方も豪華でした。吉行和子さん、浅田美代子さん、工藤ゆきさん、緒方ケンさんetc・・・
特に、映画タイトルにある「ばあちゃん」演じる吉行和子さんの演技が最高だった。
この女優さんって、こんな役でもハマリ役になるんだ(インテリのイメージしかなかったので。苦笑)ってな位に、本当にこの役にピッタリだったと思います。
また、ばあちゃんが話す言葉が素敵なんですよね~。
特に「悲しい話は夜するな。どんな辛い話も昼にしたら、たいしたことはない」っていう言葉は、すごく印象に残りました。確かに、考えてみれば、そうですよね(笑)
他にも、いろんな名言があり、ばあちゃんの言葉だけで、メチャメチャ楽しめましたぁ。

残念だったのは、成長した主人公を演じた三宅ゆうじさんのシーンかなぁ。
個人的に冒頭シーンだけの出演でよかったのでは・・・と思いました。
な~んか、ちょこちょこ出したのが、かえってイマイチだったと思うんですよねぇ(;^^A & ラストも、あっさりし過ぎていたと思うので、評価は満点にしませんでした。
ですが、吉行さんの演技は最高ですし、お勧めの1本です!!!


■最後に一言■
原作の島田洋七さんが、本当におばあちゃんの事を大事に大事に想っていたのが、すごく伝わってきて、そこにも感動しちゃいました。


■作品情報■
製作:2006年
上映:104分
監督:倉内均
出演:吉行和子/浅田美代子/鈴木祐真/池田晃信/池田壮磨



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