
5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
武将の醍醐景光は、乱世を治める力を得ることと引き換えに、生まれてくる自分の子・百鬼丸の体の部分48か所を魔物に差し出す。
だが、醍醐景光は生まれてきた百鬼丸を嫌い、百鬼丸の母は泣く泣く彼を川へ流してしまう。
成長した百鬼丸は、体の一部を取り戻せることを知り、魔物退治の旅に出るのだった。
■感 想■
う~ん、一言で感想を言えば、『陰陽師Ⅱ』と『戦国自衛隊1549』を足して2で割って、そこに『妖怪大戦争』を加えた感じかな。
要するに面白くないってことですね(笑)
CGも「なかなか、やるじゃん」と思うシーンと、「えっ」と思うシーンにわかれていて、びみょ~。
何が一番イヤだったって、映画の内容もモチロンですが、柴咲コウちゃん演じる“どろろ”がイヤでした。
あの甲高い声が耳についちゃって。一人舞台状態というか・・・。
一人ではりきってる感が漂っていたような気がして正直いたかった。
ですが、ナイトでこの映画を観ていたので、一緒に行った眠気たっぷりの旦那さん曰く「柴咲コウのキーキー声に助けられた(要するにうるさくて目が覚めた。笑)そうです。
観終わった感想と言えば、「妻夫木君は、やっぱり色男だった」ということだけでした(笑)
■最後に一言■
土屋アンナちゃん、はまり役ですなぁ~。
『さくらん』でもそうなんだけど、意外と着物が似合うんだよなぁ。
■作品情報■
製作:2007年 日本
上映:138分
監督:塩田明彦
出演:妻夫木聡/柴咲コウ/瑛太/杉本哲太/土屋アンナ

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ここ最近のお気に入りドラマは『LOST』
です。
1週間前からレンタルで鑑賞。
昨晩、ファーストシーズンの
最終話を観たのですが、続き
が気になるぅぅぅぅ。
セカンドシーズンは、まだ新作料金だし、
レンタルするのに勇気が・・・ね(苦笑)
でも、やっぱり気になったので、
さっきセカンドシーズンの1巻を
借りてきちゃいました(笑)
このドラマの何が面白いって、墜落した奇妙な島での危険な生活。
そしてなんと言っても、墜落者達の過去。
彼らの過去やこの飛行機に乗ったいきさつがわかるにつれ、彼らの島での言動の意味がわかるんですよね。
パズルのピースが埋まっていく感じ。
ゴールデンウィークは外出する予定なしにしているので、旦那さんと「LOST」祭りにしようと計画しています(笑)

5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
失業中のラリーは、愛する息子ニッキーとの絆を保つため、自然史博物館で深夜勤務の警備員の仕事をすることを決意する。
ある夜、展示物が動き始めるのを見たラリー。
それらの展示物は各々のしたいように博物館の中で動いていたのだ・・・。
■感 想■
主人公ラリー演じるベン・スティラーと、テディ役のロビン・ウィリアムズが苦手な私ですが、映画の内容がとにかく面白そうだったから観に行くことに!
けっこう見せ所を予告に使っていたと思うのですが、それでも面白い!!
フツー、見せ所を予告で使っていたら「なんだ、宣伝のとこが一番の見所であとはショボイじゃん(悲)」と思わされることが多いのですが、この映画は違うんですよ。
見せ所を見ていても面白い!!!
ストーリー自体だって、予告を見れば内容やラストまで予想がついちゃうし、親子の絆っていうとこも、悪く言えばありきたりの展開。それでも面白いんですよ。
なんなんでしょうねぇ(笑)
きっと博物館で展示物が夜な夜な動いちゃうっていうとこが面白かったんだと思います。
なんか夢があるっていうか、ある意味、博物館というよりは、テーマパークに飛び込んだ気分になっちゃったのかな。
テンポも良いし、苦手な2人の軽快なやりとりがなんとも言えず、心地良い。
ちびっ子だけじゃなく、大人も楽しめる、そんな映画だったと思います。
■最後に一言■
オーウェン・ウィルソンのミニチュア版・・・。なかなか良いかも(笑)
■作品情報■
製作:2006年
上映:108分
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー/カーラ・グギーノ/ロビン・ウィリアムズ

少し前にはまっていたのが、このドラマ。
ホラーちっくで、まさに私好み。
主人公の兄弟もかっこ良いし~(笑)
第2話は、「闇と戦う旅出」
コロラド州の森で、あるモンスターと戦うというストーリー。
第1話でゴーストと戦ってたから、てっきりこのドラマはゴーストや悪魔系しか出てこないと思っていたので、モンスターの登場には、ちょっとビックリしちゃいました(笑)
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5→かなり面白いっ
4→面白いっ
3→ふつーかな
2→まぁまぁ
1→イマイチ
■STORY■
一夜の宿を求めていた蟲師のギンコ。
ようやくたどり着いた庄屋で、庄屋夫人から片耳の聴力を失った3人の患者の診療を頼まれる。
そして、患者の耳の穴を覗いたギンコは、そこにカタツムリのような形をした、音を喰う“蟲”が付着しているのを見つけ、駆除に取りかかるが、蟲が付着していたのは彼らだけではなかった・・・。
■感 想■
前半まではナカナカだったのですが、中盤から「あれ?」って・・・。
ストーリーがねぇ。
原作を知らずに行ったのが悪かったのかイマイチのみこめないシーンがあり~の、ラストが淡々としてる~ので、ちょっと消化不良に終わりました。
なんか映像はキレイだけど、絵図的には、いろいろな映画のシーンを組み合わせたような気がして、オリジナルさが感じられなかったかなぁ。
しかも、ぬい役の江角マキコさんが怖い・・・(苦笑)

途中で「これホラーじゃないよね」とか「小さい子が観たら、うなされるよ」など変な心配しちゃいました。
映画はイマイチでしたが、まぁ大好きなオダギリジョーの白髪(銀髪!?)姿が見れたからいっか(笑)
それにしてもオダギリジョーって不思議な役者さん。
「この人の演技ってうまい」と思う時と「えっ、どうしたの?」と思う時とが両極端で、今回は後者(苦笑)
一緒に行った相方(旦那さん)は「・・・、ジョーにやられた」と言っていましたし。
個人的に一番良かったのは、狩房淡幽役の蒼井優ちゃんがかわいかったことかな~。
■最後に一言■
一番のハマリ役は、たま役の李麗仙さんのような気が・・・(笑)
■作品情報■
製作:2006年
上映:131分
監督:大友克洋
出演:オダギリジョー/江角マキコ/大森南朋/蒼井優/李麗仙
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