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B級映画も結構好き(笑)な九州人。
the reaping  リーピング・・・評価  3.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
大学教授のキャサリンは、人々が“奇跡”だという現象の真相を科学的に調査していた。
そんな彼女に不可解な出来事が起こる小さな町の住人から調査の依頼が・・・。
その依頼内容とは“ひとりの子どもが死に、川の水が血に変わっていた”というものだったのだが・・・。


■感   想■
予告でイナゴの大群を観た時から「面白そうだから、絶対観よう」と思った本作品。
劇場で見逃してしまったので、DVDで鑑賞することに。

ワタクシ、おおまかなストーリーすらも、映画鑑賞前にあまり把握しないようにしているので、本作もただのホラーかなと思っていました。
聖書ネタだったのですが、聖書や宗教がよくわからない私にも、わかりやすい内容だったし、キャストも最近、DVDレンタルしてお顔を拝見した俳優さんがメインだったので、そこも良かったな(笑)
主人公・キャサリンを『ブラック・ダリア』のヒラリー・スワンク。キャサリンに町の怪奇現象の解明を依頼するダグ役に『氷の微笑2』のデヴィッド・モリッシー。そして少女・ローレン役を『チャーリーとチョコレート工場』のアンナソフィア・ロブが演じています。
特にデヴィッド・モリッシーは『氷の微笑2』での、ラストシーン。あの謎めいた表情がなんとも言えず、気になっていた俳優さんだったので、本作でまたお目にかかれたのは嬉しかったですね。
そして、主人公・キャサリン役のヒラリー・スワンクは『ブラック・ダリア』の時とは、髪の色も違い、全然印象が違っていたし、少女・ローレン役においては、『チャーリー・・・』の時のあの生意気な少女の印象と全然違います。しかもラストまで、ほとんど喋らない。
台詞はないけど、存在感バッチリ。すごい子役です!!!!
そんなローレンがラストで見せるあの表情。なんとも言えずに良かったですねぇ(笑)
肝心のストーリーですが、犯人について、なんとな~く予想がついていたので、わかった時にはやっぱりなって感じでした。
だけど、そこに至るまでの経緯や、全容に対しては予想もしていなかった内容だったので、ビックリしちゃいました。


■最後に一言■
う~ん、(関係ないのに)一番被害をこうむったのは、コスティガン神父だったような気がするのは私だけでしょうか・・・(笑)


■作品情報■
製作:2007年 アメリカ
上映:100分
監督:スティーヴン・ホプキンス
出演:ヒラリー・スワンク/デヴィッド・モリッシー/アンナソフィア・ロブ/イドリス・エルバ


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the guardian  守護神・・・評価  3.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
任務中に大切な相棒を失い、心と身体に深い傷を負ったベテランのレスキュースイマー、ベン。
復帰した彼は、レスキュー隊員育成スクールの教官となることを命じられる。
そしてベンは、そのスクールの訓練生・ジェイクに興味を示すようになるのだが・・・。


■感   想■
アメリカ版『海猿』と言われていた!?本作。
いやぁ、お恥ずかしながら『海猿』を観たことがないんですよね、私。
だけど、いいように考えれば(笑)日本版と比較することもなく、純粋に本作を楽しむことができたと思います。

教官役・ベン・ランドールをケビン・コスナーが演じているのですが、以前観た『迷い婚-すべての迷える女性たちへ』の時とは、違う意味で良かったですね。
すんごくかっこ良かったし、上司から教官へと命じられた時のベンの苦悩というか悩みというか、それが彼全体で表現されていたように思いました。

また、現役ならではの指導が良かったですよね!
現場の厳しさを生徒に伝える様や、言葉だけでなく、自ら実技(氷水の中に入ったり)を率先する姿に、ちょっぴり感動。
そんな教官・ベンから指導を受ける生徒役をアシュトン・カッチャーが演じていたのですが、初めは「なんじゃ、こいつ」状態(笑)
だけど、彼の行動の裏側が見えてきたときは、思わずホロリ。そんな二人が意気投合していく姿にはジーンときたりもしちゃいました。

沿岸警備隊のお話なので、海でのシーンも多かったのですが、冒頭やラストでの救助シーンは手に汗握る迫力でした。
ほんと、荒れている海って怖いんですよ。その怖さがすんごく出ていたと思います。
実は、その昔、台風の日にボディボードをするために海へ出たことがあるのですが(←大馬鹿ものですね。汗)、ほんとその時の波と言ったら、普段では考えられない高さだし、強さだし、めっちゃ怖いんですよ。映画を観ながら、その時の怖さを思い出したりなんかもしちゃいました。

ラストは、ややお決まり気味だったのが残念でしたが、ケビンとアシュトンの素晴らしい演技を堪能できますし、海の怖さが伝わってくる作品だと思いました。


■最後に一言■
学校で、あんなに訓練するものとは思いませんでした、
命にかかわる仕事をしている方には、ほんと、頭が下がりますよね。


■作品情報■
製作:2006年 アメリカ
上映:139分
原題:THE GUARDIAN
監督:アンドリュー・デイヴィス
出演:ケヴィン・コスナー/アシュトン・カッチャー/ニール・マクドノー/メリッサ・サージミラー


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今更ですが、はまってます(苦笑)
DVD内蔵のHDに数話とりためていたのですが、なかなか鑑賞までに至らず・・・。
HDの容量がなくなったので、鑑賞を決意しました!!!

って言うか、めっちゃ面白いですね、このドラマ。
篠原涼子ちゃん演じる大前春子のキャラが最高だし、その大前春子に対抗意識!?をもっているクルクルパーマ演じる大泉洋さんとの2人の絡みが最高に面白いんですよっっ。

ワタクシ、派遣の経験はほとんどありませんが、有期社員の経験はありありです。有期社員には社員という文字がついておりますが、事実上、ほとんど派遣と同じ扱い。
期限前はドキドキだし、社員並みに働いてもボーナスはなく、寸志。
一所懸命に働いても、働かない正社員の人よりお給料は少ないんですよねぇ。
だからドラマの中で、春子ちゃんの一つ一つの台詞に納得。
よくぞ言ってくれましたって感じです!

でも正社員の経験もありありなので、くるくるパーマの気持ちもわからなくはないんですよねぇ。

いやぁ、ひっさしぶりに面白いドラマに出会えました。

  名探偵コナン 瞳の中の暗殺者・・・評価  3.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
現職警察官を標的とした殺人事件が相次いで発生する。
ついには佐藤刑事までもが襲われ、その場に偶然いた蘭はショックで記憶喪失になってしまうのだが、犯人は蘭に顔を見られたと思い、彼女の命を狙うのだった。


■感   想■
劇場版第4弾の本作品。オープニングは、なんと新一が小さくなってしまったあのテーマパークから始まります。話はそれるのですが、このテーマパークが実に面白そうなんですよね~。
TDL、USJ、スペースワールドなどなど色んな要素がミックスされている感じで、こんな遊園地があったら、ほんと遊びに行きたいですよぉぉぉ!!!
そんな事は、さておき(笑)、今回は、なんと蘭ちゃんが記憶喪失になってしまう・・・というお話です。
原因は自分のせいで佐藤刑事が目の前で犯人に撃たれてしまった・・・というショックのせい。
そしてその犯人から蘭ちゃんは狙われるのですが・・・。

ここからネタバレ有りです。

いやぁ、すぐに犯人がわかっちゃったんですよ(悲)
だって、登場の仕方がいかにもじゃないですかぁ。
別にいなくても話が進むようなキャストだったから、「おかしいな」と思ったら、案の定・・・。
途中、まどわされもしましたが、ラストで犯人がわかった時には「やっぱりなぁ」みたいな。
ですが、犯人が特定できても、面白い内容でした。
蘭ちゃんが記憶喪失になってしまう・・・という、いつもと違う展開もあったり、小五郎が妻に言ったプロポーズの言葉が判明したり(大笑)
一番面白かったのは、テーマーパークで犯人が蘭ちゃんとコナン君を銃で襲うのですが、犯人から逃げていくシーンですね。
モーターボートでの追走劇や、アクアマリン?のボートの下に隠れての逃走。
そして最後には噴水。
実際には、遊園地であんなに銃を発砲するなんてありえないんだけどね~。


■最後に一言■
いやぁ、さすが7年前の映画ですね。
今時、公衆電話はあまり使わないですよねぇ・・・。


■作品情報■
製作:2000年 日本
上映:100分
監督:こだま兼嗣
出演(声):高山みなみ/山崎和佳奈/神谷明/茶風林/緒方賢一/林原めぐみ


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  ラッキーナンバー7・・・評価  3

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
ニューヨークにやって来たスレヴンは友人に間違えられ、大物ギャングに拉致される。
当の友人は、ギャングに多額の借金があり、間違われたスレヴンは、借金返済の代わりに敵対するギャング、ラビの息子殺害を命令されるのだった・・・。


■感   想■
いやぁ~、ポスターは観たことがあったのですが、映画の内容を知らなかったので、どんな風にお話が展開していくのかが、全然わからなかったです。
「豪華キャストだから、面白いんだろうなぁ・・・」と思っていたのですが、はじめは内容がみえず、眠魔が・・・(笑)
だけど、主人公・スレヴンがなんでこんな羽目になったのかが、知りたくて知りたくて、その興味だけで、眠気と戦っていました(大笑) 
で・す・が・・・、あろうことか途中で展開が読めてしまったんですよね・・・。
わからなかったのが、スレヴンと殺し屋・グッドキャットの関係くらいなもんで(;^^

ここから、ネタバレ有りです。

わからなかった2人の関係というのは、ラストに解明されたのですが、解明された内容にも???。
なんでグッドキャットが子供の頃のスレヴンを生かしておいたのかが、読み取れなかったんですよ。 「自分の子供のように感じてしまったのだろう・・・」と一人で自己完結することにしたのですが(笑)、未だに謎(笑)
面白くなくはないと思うのですが、ワタクシ的には、その辺が納得できないことには・・・ってな感じでした。
一番面白かったのは、あの大物俳優のモーガン・フリーマンがギャングのボス役で、復讐のもと、スレヴンに翻弄されてしまうとこでした。


■最後に一言■
映画タイトルの『ラッキーナンバー7』。
7人のメインキャストがいるんだと思い込んでいたのですが、一人足りないような気が・・・。
そしたら、うちの旦那さんがラスト近辺で一言。
「もしかして“ラッキーナンバー7”って馬の番号?」
言われてみたら、そうですね(笑)全然気がつきませんでした(苦笑)


■作品情報■
製作:2006年 アメリカ
上映:111分
監督:ポール・マクギガン
出演:ジョシュ・ハートネット/ブルース・ウィリス/ルーシー・リュー/モーガン・フリーマン


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  県庁の星・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
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  1→イマイチ



■STORY■
県庁のキャリア公務員・野村は、民間企業との人事交流研修のメンバーに選ばれる。
なんと、その研修先は客もまばらなスーパー。
しかも野村の教育係・二宮あきは、年下のパート店員だったのだ!!!


■感   想■
公開当初から面白そうな映画だなぁとは思っていたのですが、なかなか観る機会がありませんでした。 そうしたら、TVで放映されるということでは、あ~りませんか(笑)
なもんで、さっそく録画開始!!!
ですが、録画したもののナカナカ鑑賞することができず、先日やっと観ることができました。

県庁職員がスーパーで働くのだが・・・っていうところは知っていたのですが、なんで「県庁職員がスーパーで働くことになるの???」と、ずっと疑問に思っていました。
だけど、映画を観て納得。そういう事だったんですね~。
この民間人事交流企画って、なかなか良い企画じゃないですかぁ(笑)

いやぁ、それにしても、題材が身近なものだっただけに面白かったですねぇ。
スーパーが題材って、すごくないですか(笑)
しかもこれがまた面白い。
さびれかけている!?スーパーが、お話の舞台なのですが「こんなスーパーありそうじゃない?」って感じ。
在庫を山のように抱え、お惣菜は新鮮とはいえないもの。
なんか妙に現実的で、ちょっと惣菜屋さんのお弁当買うのが怖くなっちゃいましたねぇ。
そんなスーパーで、これではイカンと頑張るのが主人公・野村を演じる織田裕二さん。
真面目な彼の奮闘ぶりがこれまた面白いんですよ。
で、野村君は、スーパーの仲間と一緒に頑張ろうとしているのですが、口だけ出して体を動かさない。まさにお役所タイプ!?(こういう細かい演出が笑えるんです。)
そんな彼に仕事を教えているのが、パート社員・あき役の柴咲コウちゃん。
あきが野村君に「口だけじゃなく、体も動かすんだよ」なんていうシーンは最高でした!!!

うん・うん、なかなか面白い映画でした。


■最後に一言■
倉庫にあるスチールラック。いかにもだったのが残念・・・。


■作品情報■
製作:2006年 日本
上映:131分
監督:西谷弘
出演:織田裕二/柴咲コウ/佐々木蔵之介/和田聰宏/紺野まひる


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kanojonokotowo  彼女を信じないでください・・・評価  4.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
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  1→イマイチ



■STORY■
仮釈放中の詐欺師・ヨンジュは、列車の中で向かいに座ったヒチョルを痴漢と勘違い!!
その後、ヒチョルが恋人にプロポーズするために用意した指輪を盗まれるのを見た彼女。
停車中にホームへ降り指輪を取り戻すのだが、カバンを車内に置いたまま電車は発車してしまう。カバンを取り戻すため、そして指輪を届けるためにヒチョルの家に行ったヨンジュは、ひょんな事から彼の恋人として振舞うはめになる・・・。


■感   想■
TVの深夜放送で流れていた本作品。
どんな内容なのか、洋画なのか邦画なのかさえ、わからないまま鑑賞。
何で観る気になったかって、やっぱりタイトル!!!
いかにもラブコメっぽいし、面白そうなタイトルだと思いませんか!!!

映画のタイトルからわかるように、主人公・ヨンジュが嘘をつきまくる!?という内容のものだったのですが、私は彼女がただ単に嘘をつき、世渡り上手に生きている様をおもしろおかしく描いているだけだと思っていました。
だけど、なぜ彼女が嘘をついてしまったのかや、彼女の嘘の裏にあるものが見えてくると、とても彼女自身を愛しく感じてきてしまいました。
特にお姉さんに渡すプレゼントのエピソードは泣けてきちゃいました。
ストーリー展開や演技自体、安田大サーカスの決め台詞のように「ベタで~す」って感じなんだけど、そのベタさがたまらなく良いんですよね~。
笑いあり、涙あり、そして大自然あり(笑)
気軽に観れて楽しめる映画だと思いました。


■最後に一言■
韓国映画って、あまり観ることはないのですが、こんなに面白いものだとは思いませんでした。
それにしても、主人公・ヨンジュ演じるキム・ハヌルさんって松嶋奈々子ちゃんと青木さやかちゃんを足して2で割った感じじゃありませんかぁぁぁ???(笑)


■作品情報■
製作:2004年 韓国
上映:115分
監督:ペ・ヒョンジュン
出演:キム・ハヌル/カン・ドンウォン/ソン・ジェホ/キム・ジヨン/イ・ヨンウン


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kuchisakeonnna  口裂け女・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
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  1→イマイチ



■STORY■
昔、子どもたちを恐怖に陥れた“口裂け女”。
その噂誕生の町で、再び“口裂け女”の事がささやかれ始める。
そんな時、公園で小学生の男の子が口裂け女にさらわれた。
事件発生後、教師の京子は、生徒の美佳を家まで送って行くが、自分の目の前で口裂け女に美佳をさらわれてしまう。


■感   想■
映画のように、子供の頃、口裂け女が流行っており、当時は本当に実在していると思っていた私(笑)先日、偶然、本作の予告編を観た時に「これは観らねば!」と心に決めておりました(大笑)
しかも、水野美紀ちゃんが口裂け女役ですよっっっ。
これが一番の観たい理由となりました。
あんなにキレイで、女優さんとしても確固たる地位を築いているであろう彼女が、なんでこの役を引き受けたんだろう!って。

世の中の評判は悪いようですが、個人的には面白かったです。
サトエリちゃんや晴彦君の演技はさておき(笑)、水野美紀ちゃん演じる口裂け女が最高に良かったんですよ。あの無表情で無機質な感じが良かったんだよなぁ!!!
しかも、面白くない映画を観た直後に鑑賞したせいか、倍、面白く感じてしまったようです。
(そう言えば、本作に出てくる口裂け女って風貌が『座敷女』に似てません???)

ここからネタバレありです。

水野美紀ちゃんが良かったから、評価は高めの4ですが、内容的には???と思うところがたくさんありました。
まず、なぜこのタイミングで口裂け女が復活したのか?
なぜ、晴彦君演じる松崎が母親を殺した後、騒ぎにならなかったのか?
一番はじめに口裂け女にとりつかれたのは誰だったのか?
そして一番の疑問は、口裂け女を倒したと思ったのに、なぜサトエリちゃん演じる京子にとりついたのか?
お恥ずかしながら、全然それがわからなかったんですよねぇ・・・。
しかも、多くの方が感じられたと思いますが、子供に対しての異様なまでの暴行。
あれはちょっといただけなかったかも・・・。

ですが、何度も言いますように、個人的には水野美紀ちゃんの演技が良かったので、甘めの評価になっておりま~す(笑)


■最後に一言■
いやぁ~、ホラーと言えば、柳ユーレイ(笑)
この作品にも出てたのね・・・・。


■作品情報■
製作:2006年 日本
上映:90分
監督:白石晃士
出演:佐藤江梨子/加藤晴彦/水野美紀/川合千春/桑名里瑛/松澤一之


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presley vs miira  プレスリー VS ミイラ男・・・評価  0.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
自身のソックリさんと入れ替わり、第2の人生を送るエルヴィス・プレスリー。
しかし、彼が入院する老人ホームで、入居者達の突然死が続発していた。同じ老人ホームにいるジャックは、行方不明となっている4千年前のエジプトのミイラの仕業だと気づく・・・。


■感   想■
たま~に、元同僚達と映画鑑賞会をするのですが、いつも「面白かったぁぁぁ」という作品に出会えません(悲)そんな中でも、一番面白くなかったのが本作品(笑)
今回、鑑賞会に新規参加したメンバーが選んだ一本なのですが、レンタルする時も彼が選んだ『変態村』にするか本作にするか悩んだあげく、本作に決めたという・・・。
タイトルは面白そうだったから、『エイリアンvsプレデター』程度の作品かなぁ~と思っていたのですが、いやいや比べ物にもなりませんでした。

すんげぇ面白くないっ。

プレスリーもどき?は、ずっと出っ放しなのですが、敵役のミイラ男の登場が遅い遅い・・・。
確かにフリはありましたが、あまりにも出てこなさ過ぎですぅぅぅ・・・。
しかも登場したと思いきや、ミイラ男がウェスタンブーツ履いているし、なんじゃこりゃ。
いやぁ~、ひっさしぶりに、くっだらない映画に出会いましたね(大笑)
でも、気になっていた作品だったから、ま、いっか。


■最後に一言■
プレスリーが実は生きていて、老人ホームにいるという設定。
だもんで、ミイラ男と戦う時も、車椅子を使ったりだとか、戦い方が斬新でしたね。
そこだけは面白かったなぁ~。


■作品情報■
製作:2002年 アメリカ
上映:92分
監督:ドン・コスカレリ
出演:ブルース・キャンベル/オシー・デイヴィス/エラ・ジョイス/ハイディ・マーンハウト


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