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B級映画も結構好き(笑)な九州人。
  ショーガール・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
ダンサーになることを夢見てラスベガスへ来たノエミ。
だが、ヒッチハイクした車の男に騙され、荷物をまるごと盗られてしまう。
困り果てたノエミの前に現れたモリー。彼女と友達になったノエミは、ある日、彼女の職場へ行くのだが、そこは最高級ホテルで“スターダスト”の一流ショーが行われていたのだった。


■感   想■
ゴールデンラズベリー賞で最低作品賞、最低監督賞をはじめ7部門を受賞した本作品。
正直そこまでヒドイ作品には思えなかったです。
ジーナ演じるクリスタルもそうでしたが、なんと言っても主人公・ノエミを演じたエリザベス・バークレイのダンスが素晴らしかったからです。
ダンス経験有りの彼女ですが、それでも頑張っているというのがすごく伝わってきたから。
しかも2人ともトップレス!!!あの脱ぎっぷりには脱帽でした(笑)

SHOWGIRLS 01

10年位前にビデオで鑑賞し、面白かった記憶があったので、今回TV放送されたのを再度鑑賞したのですが、さすがはTV放送。場面ごとの台詞がつながらない。あとで気がついたのですが、会話がかみ合わないのは、エッチなシーンの後(笑)。多分、すんごくカットされてたんでしょうね~。だもんで、余分な!?エッチシーンもなかったから、今回は純粋にダンスシーンを楽しめたような気がします。

残念だったのは、やっぱり主人公のキャラクターですかねぇ。
あの強気な性格はなぜなのかは、彼女の生い立ちにも関係あったのでしょうが、あまりにも自分勝手すぎるような気が~(苦笑)
ノエミの友人モリーが、彼女に振り回され過ぎていたような気がして可哀相でしたもん。
それでも、自分勝手なノエミを支えている。すんごく愛情深いんでしょうね(;^^A
そんなノエミ役のエリザベス・バークレイですが、本作が興行的にも大失敗し、一時行方知れずになったこともあるそうです。
それほど、この作品に対して情熱を持っていたんでしょうね。

“ラジー賞”を総なめした本作ですが、ベガスでのショーシーンは、見ごたえはあると思いますよん。


■最後に一言■
エリザベス・バークレイって、ちょっとした顔の角度がジェシカ・アルバに似いていたような気がしたのは私だけでしょうか~。


■作品情報■
製作:1995年 アメリカ
上映:131分
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
出演:エリザベス・バークレイ/カイル・マクラクラン/ジーナ・ガーション/グレン・プラマー


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  ジャッカル・・・評価  3

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
FBIの手入れによりロシアのマフィアが死亡。
激怒したボスは、ジャッカルを雇い米国要人の暗殺を依頼。
その動きを察知したFBIは、謎とされている殺し屋ジャッカルを詳しく知る人物を探し出すのだが・・・。


■感   想■
本作は、プロの殺し屋・ジャッカルを阻止するため、元囚人のデクラン達が奔走するというものでした。
その殺し屋をブルース・ウィリスが演じ、デクランをリチャード・ギアが演じていたのですが、豪華2大スターが、敵同士なんて、それだけでもスゴイと思いました。

ここからネタバレありです。

ですが、10年前の映画だけあって、ところどころ古いと感じることは多々ありましたし(仕方ありませんが・・・苦笑)ツッコミどころもありました。
ツッコミどころの中で、一番疑問に感じたのが、なぜジャッカルの目的がFBIではなく、大統領夫人だったのか・・・ということでした。
元々の依頼は弟をFBI達に殺されたロシアのマフィアが、ジャッカルに復讐を依頼したというものだったのですが、FBIが対象になるのならわかるのですが、なぜに大統領夫人へまで発展するのでしょうか・・・。そこが私にはわからなかったです。
そして、その大統領夫人を暗殺しようとするシーン。
警官に扮したジャッカルですが、警官が警備の途中にベンチに座ってパソコンしている姿なんて、はたから見ていておかしくないですか???
しかもあれだけ警備の人たちがいて、車から銃先が出ているのに誰一人気づかないなんて・・・。
更におかしくないですか???
もう少し、その辺を詰めて欲しかったなぁと感じました。

そんな中で一番ドキドキしたのは、もちろん!?イアン演じるジャック・ブラックが殺されたシーンでしょ(大笑)
これは、かなり衝撃的でしたよ。
ジャックの残酷さも出ていましたしねぇ。


■最後に一言■
『LOST』のジンを演じたダニエル・デイ・キムが出ていたのには、ビックリ。
初めは「似てるなぁ」と思ったくらいでしたが、彼の顔がアップになって確信!
どこに出ているかは、お楽しみ~♪♪♪


■作品情報■
製作:1997年 アメリカ
上映:125分
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
出演:ブルース・ウィリス/リチャード・ギア/シドニー・ポワチエ/マチルダ・メイ


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xmas xmas  クリスマス・クリスマス・・・評価  2.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
同棲生活4年目の健太と美和は倦怠期を迎え、ある日健太は家出してしまう。
家出したものの行くところがない彼は偶然 “ファンタジー保存協会”のメンバーと出会い、その協会へ入会するのだった・・・。


■感   想■
「クリスマスにはクリスマスらしい映画を観たい!」と思い、12月25日に鑑賞。
前日のイヴにゾンビ映画を観ちゃったから、25日くらいはクリスマス気分で盛り上がりたいですよねぇ(笑)

映画の感想ですが、辛口で言わせていただくと、ベタな内容&ベタな展開の一言。
個性派キャスト勢ぞろいだったから、期待し過ぎたのがいけなかったのかなぁ・・・。
それとも、ベタ過ぎるところを楽しんだ方が良かったのかなぁ???
そんな中で、面白いと感じたのは、“ファンタジー保存協会”なるもの。
一般の人達が、この協会に所属し、あらゆる活動をしている・・・というものなのですが、活動内容もさることながら、この保存協会に、近藤芳正さんや『トリック』シリーズの生瀬勝久さんが所属しており、活動に取り組む姿は、流石に面白かったですねぇ(笑)
あと、美和の勤める会社の独身店長を演じたマチャミ姉さん、そしてその会社に訪れる保険外交員役の柴田理恵さん、この2人も最高に面白かったですし。
私的には、出演者に大きく助けられた作品のような気がしました。


■最後に一言■
美和ちゃん役を演じた伊藤歩ちゃんが苦手だったのですが、本作を観てその印象が変わりました。
等身大で、すんごくキュートな美和を演じていてかわいかったですよぉぉぉお。


■作品情報■
製作:2004年 日本
上映:92分
監督:山口博樹
出演:大倉孝二/伊藤歩/生瀬勝久/柴田理恵/近藤芳正/水橋研二


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shaun of the dead  ショーン・オブ・ザ・デッド・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
ロンドンで暮らすショーンは、友人のエドとパブに入り浸るばかりで、目的のない日々を過ごしていた。
そんな彼に愛想を尽かした恋人リズからショーンは振られてしまう。
気持ちを改め、リズに想いを伝えようとするショーンだったが、いつの間にか街にはゾンビが溢れていた!


■感   想■
先日のクリスマス・イヴに観た映画。それが『ショーン・オブ・ザ・デッド』。
そうです。ゾンビのコメディ映画です(笑)
本当は、もっとロマンチックな映画が観たかったんだけど、レンタルの返却日が迫っていたもんで~。

本作は、友人の陳さんから「ゾンビ映画だけど、面白いよ」とお勧めされて観ました。
ゾンビ映画のコメディって発想が面白い!というのが一番の感想。
コメディだから、ゾンビもお粗末なのかと思いきや、いやいや、全然。
コメディだとわかっていても、ビックリしてしまうシーンがけっこうありました(;^^A
でも、さすが笑える映画!怖いと思っても、次の瞬間には笑ってしまう。
はじめは、ゾンビをヤク中と間違えたり、ゾンビがうろついているのに気づかずに買い物したり(って言うか、ショーン達だけでなく、街の人達も気づくの遅いよねぇ。笑)、はたまたゾンビ集団から逃げるためにゾンビのふりをしたりだとか。
そしてショーンの友人のエド。彼が、ゾンビから逃げようとする主人公達の足を何度か引っ張るのですが、それがまた笑えるんですよ。ゾンビに囲まれているのに、「ちょっと待って」と携帯電話で話したり、パブでゲームを始めたり・・・。そんなエドを演じるニック・フロストですが、実際にショーン役のサイモンと住んでいただけあって、二人の息はピッタリ。
それが更にこの映画を面白くさせたんでしょうね!

『アンダー・ワールド』シリーズ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズのビル・ナイが出演していたりと、そこも魅力の一つだったかな!


■最後に一言■
冒頭シーンで登場する人々(スーパーの店員さん。バス停でバスを待つ人達)が、後々、ゾンビとなって登場するので、人間時代とゾンビ時代を見比べてみるのも面白いかも~(笑)


■作品情報■
製作:2004年 イギリス
上映:100分
監督:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ/ケイト・アシュフィールド/ニック・フロスト/ビル・ナイ/フィリス・マクマホン


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 12月16日からレンタルしはじめて約1週間。
 昨晩、シーズン2を見終わりました。
 連れ去られた4400人の各々の能力が更にドラマを
 展開させ、観ていてハラハラ・ドキドキの連続!!
 しかも、トムやダイアナを取り巻く環境にも、
 大きな変化が・・・。
 (それにしても、トムの妻?になるアラーナって、
 キャサリン・ゼタ・ジョーンズと、沢田亜矢子さんを
 足して2で割ったようなお顔じゃないですか?
 おっと、ネタバレしちゃった。苦笑)



 そして、シーズン2のラストには、イザベルがあんなことに!!!
 いやぁ、レンタル屋さんにシーズン3のポスターが貼ってあったのを見て
 「もしかして・・・」とは思っていたのですが、まさかねぇ・・・。
 なんか、ちょっと衝撃でした(笑)


 以前から観たかった本作。
 少し前に、旦那さんに「観ようよ~」と
 言ったのですが、その時は却下(悲)
 それなのに、先日、なぜか「4400観ようか?」と
 言い出し、ちょっと喜んでるチャラノリです(笑)
 ストーリーは、60年の間、4400人の人達が
 何者かに連れ去られ、突如、現代に戻ってくる・・・
 というもの。
 うん十年前に連れ去れた人や、数年前に
 連れ去られた人。様々です。



彼らがなんの目的で連れ去られたのかは、エピソード6で語られるのですが、それはほんの一部のようです。
これから、どんどん面白くなるんだろうなぁ~。すでに面白いし(笑)
シーズン1は、6話しかないので(DVDにすると3本)、あっという間の鑑賞でした。


  LOFT ロフト・・・評価  2

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
作家の礼子はスランプに陥り、執筆に専念できるよう郊外の一軒家に引っ越す。
そこで、向かいの建物に出入りする男を見かけるのだが、その建物は大学の持ち物で普段は人が出入りする場所ではなかったのだ。
その男は大学教授の吉岡で、沼から引き上げた千年前のミイラを無断で運び込んでいた・・・。


■感   想■
ミイラとか出てくるみたいで面白そうだし、キャストが豪華だし!!と思い、レンタルしたのですが・・・。

ここからネタバレ有りです。

いやぁ、観てビックリでした。ツッコミどころが満載すぎて・・・。
中盤まではソコソコ楽しめたのですが、途中から「どうしたんですか?」状態。
しかもですよ、主人公・礼子は、会って間もない吉岡から、「ミイラを預かってくれ」と頼まれ、これがまた預かってしまうのです。「なんで~???」 一般家庭にミイラを置いておくってどうなの???
吉岡が劇中で、「(本当は)特別な保存容器に(ミイラを)入れておかなくてはいけないんですけどね。彼女(ミイラ)にはふさわしくないような気がして」と、ちんぷんかんぷんな発言をしたりするんですよ、これがまた。
とても千年以上前のミイラを扱っているようには思えない。
「そんな扱いしたらミイラが壊れちゃうんじゃないの?」って感じ。
まぁ、そのミイラもいかにも造りものっぽくて微妙だったんですけどね~(笑)

そして殺された亜矢役の安達祐実ちゃん。彼女が幽霊役として登場するのですが、これが怖いというより笑えるんですよ(苦笑)
なんでだろうなぁ。驚くであろうシーンでも、なんか笑えちゃって。
そして一番笑えるのが、自分が亜矢を殺して埋めたのではないかと錯乱する吉岡と礼子が土を掘り返すシーン。土の中に亜矢が埋まっていなかった事で二人は喜びを分かち合うんだけど、その喜び方が半端じゃないというか(笑)
そしてビックリするのですが、その瞬間二人は恋に落ちるんですよ!
「なんじゃこれ・・・・。」
しかも喜びながら抱き合っている二人がかなり笑えます。変な音楽流れてるし・・・。完全に二人の世界で、台詞も変。

他にも、吉岡とミイラが戦うシーンは笑えます。
彼が襲ってきたミイラに発した言葉が「お前の運命に俺を巻き込むな」とか「動けるんだったら、最初からそうしろ」というもの(あぁ、どんどんネタバレしちゃってます。笑)で、動かないはずのミイラに一瞬おびえるだけで、あとは強気発言ですよ。しかも自分が研究しようとしたミイラに対して自分勝手ですよね~(笑)これはホラー映画ではなく、コメディですか????
ある意味、この映画で一番怖かったのは西島さん演じた木島幸一だったような気がするのはワタクシだけでしょうか・・・。

単なるホラー映画ではなく、死んで体だけになったミイラと、体はなく魂だけとなった亜矢、二人の対比も描かれていたのかもしれませんが、あんまり伝わってこなかったなぁ・・・。
独特の世界観もいいんですが、もう少し細かい設定をキチンとして欲しかったです。


■最後に一言■
礼子がなぜミイラと係わり合いになる前から泥を吐いていたのかが、最後までわかんなかったです。


■作品情報■
製作:2005年 日本
上映:115分
監督:黒沢清
出演:中谷美紀/豊川悦司/西島秀俊/安達祐実/鈴木砂羽/加藤晴彦


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  ザ・シューター -極大射程-・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
ボブ・リー・スワガーは、元海兵隊のスナイパー。
退役した彼は、愛犬サムとともに山奥でひっそりと暮らしていた。
そんな彼のもとに、同じく退役したアイザック・ジョンソン大佐が訪問し、大統領暗殺計画が発覚し阻止するため、ボブの力が必要だと迫る。
ところが、それは巧妙に仕組まれた罠だった・・・。


■感   想■
いい意味で裏切られた作品でした。
単純に面白かった~!
わかりやすい!テンポが良い!アクションがスゴイ!の3拍子。
『ボーン・アルティメイタム』のボーンと同じくらい強運の持ち主!主人公・スワガーですが、銃に撃たれた手当てを自身でかいがいしく?する姿など、弱い部分も描かれており、すごく等身大に写されていたような気がしました。

戦争映画が苦手な私なので、正直、冒頭シーンはクラクラしちゃいました。
だって頭に弾が当たるシーンは、本当に生々しくて・・・。だけど、あのシーンこそが、この映画の鍵となるものだったわけで、仕方ないよね( ; ; )
それにしても主人公・スワガーを演じたマークですが、数週間、米軍のブートキャンプ(ビリーさんのブートキャンプじゃないですよ。大笑)に参加したり、スナイパーとしての訓練を受けたり、その成果が十分に発揮できていたのでは・・・と思う位、様になっていた気がしました。
どうしても私の中で、マークと言えば『猿の惑星』の印象が大きかったのですが、本作を観てその印象がかわる位、主人公・スワガーになりきっていたと思いました。

また、スワガーの愛犬・サムも良かったですよね。
ちょうど『アイ・アム・レジェンド』を観た後すぐに本作を観たので、ちょっと笑っちゃいましたけど(『アイ・アム・・・』に登場する愛犬もサムという名前なので。笑)
このワンちゃんが、スワガーとビールを飲みかわすシーン。
本当に飲んでいるらしいですよ。しかも大のビール好きだそう(大笑)
激しいアクションや政治的陰謀のシーンだけでなく、こんな微笑ましいシーンがあるのも、この映画の魅力ではないでしょうか。

映画館で観たかったなぁ・・・(悲)


■最後に一言■
う~ん。マークはロン毛があまり似合わないかも~(苦笑)


■作品情報■
製作:2007年 アメリカ
上映:126分
監督:アントワーン・フークア
出演:マーク・ウォールバーグ/マイケル・ペーニャ/ダニー・グローヴァー/ケイト・マーラ


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THE BOURNE ULTIMATUM  ボーン・アルティメイタム・・・評価  3.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
“トレッドストーン計画”の取材を進めていた新聞記者・ロス。
彼とロンドンで接触しようとしたボーンだったが、計画を知ってしまったロスを狙う暗殺者に狙撃されてしまい・・・。


■感   想■
いやぁ~、やられましたぁ。
いちおう前作2作は以前鑑賞済でしたし、前作シリーズを観たことのない友人が「観たことないけど、面白かったよ」と言っていたこともあったので、おさらいせずに鑑賞したところ「???」の連発。
そうです・・・。キレイさっぱり前作シリーズ忘れちゃってました(悲)
それは一緒に行った旦那さんも同じだったようで、観終わった後、二人して「???」状態。
だいたい登場人物だってボーン以外忘れちゃっているもんなぁ。

THE BOURNE ULTIMATUM 002


この映画、ポイントがたまったので無料鑑賞したのですが、当初、ジム・キャリー主演の『23』を観る予定だったんです。だけど、その劇場で『23』は公開されず、しかも無料で観ることのできる期限は迫っていて・・・。急遽本作を観ることになり、おさらいができなかったわけです。

そんなこんなで、内容についていけず、楽しめたのはアクションのみだった気が・・・。
(すんません、だからちょっと評価が低めなんですぅ)
ちょっと勿体ない観かたをしてしまい、大反省。
だけど、アクションはスゴク楽しめましたよ。
その土地柄を利用してのアクションは、ナカナカ良かったですし、ボーンの圧倒的な強さ(まぁ、難癖つけさせてもらえば、なんであれだけ車の事故にあいながら、動けるのかは、不思議ですが・・・。笑)は、健在でしたし、実生活で実子の夜泣きにお疲れモードであろうマットの演技は、ボーンの憔悴しきった姿にピッタリはまっていました。
また本作では、ボーンの記憶の秘密にも迫りますしね。

年末、年始でボーンシリーズをおさらいしようかな(笑)


■最後に一言■
ニッキー役のジュリア・スタイルズさん↓↓↓ですが、なぜか私にはIKKOさんに見えてしょうがなかったです(苦笑)

THE BOURNE ULTIMATUM 003


うちの旦那さんは全然似てないって言うんですけどね(;^^A


■作品情報■
製作:2007年 アメリカ
上映:115分
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン/ジュリア・スタイルズ/デヴィッド・ストラザーン/スコット・グレン


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I AM LEGEND  アイ・アム・レジェンド・・・評価  4

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
2012年。癌の特効薬として開発された薬が人類を死滅させてしまう原因となる。そんな中、たった1人、科学者のロバート・ネビルだけが生き残る。彼は孤独と闘いながら、3年という長い月日を愛犬サムとともに、他の生存者の存在を信じて無線で交信を続けるのだが・・・。


■感   想■
この映画の事を知ったのは、劇場予告にて。
廃墟と化したニューヨークの街。とても興味をそそられました。
しかも公開日は私の誕生日で、主役はお気に入りの俳優、ウィル・スミス。
「これは公開当日に観なければ!」と意気込んでいたのですが、公開間近に観たTVでの予告にビックリ。『ロード・オブ・ザ・リング』のスメアゴルしかり、『ディセント』の地底人?のような人達が画面一杯登場してるんですけど・・・。これは一体???
私が勝手に思っていたストーリーは、地球に隕石が落ちて、主人公一人生き残ったのだが、そこから這い上がって・・・なんてものだと思っていました。誕生日にふさわしく、前向きの映画だと思っていたのですが、ゾンビもどきがたくさん出ているのは「ナゼ???」状態(笑)

ネタバレ有りです。

いやぁ~、映画を観てそのゾンビもどきが何なのかわかったのですが、先日『バイオハザードⅢ』を観たばかりだったので、多少かぶった感が。 しかもリーダー格の男が吼えるシーンは『ランド・オブ・ザ・デッド』を思い出しちゃったし、ゾンビもどきがネビルの家を登っていくさまは、『サウンド・オブ・サンダー』の未知なる動物達を思い出し、初めてネビルがゾンビもどき集団に遭遇してしまうシーンは、『サイレントヒル』の看護婦軍団を思い出してしまいました(;^^A 
正直、他の映画の1シーンが浮かんできてしまうオリジナルティが薄いものに感じてしまったんですよね。そして気になる点も幾つか・・・。
ウィルスが拡散して3年後の世界を描いていたのですが、彼がどうやって3年もの間生き残ってこれたのか?や、廃墟と化した街で電気やガスが使えるのはなぜ?(電気は自家発電なのかな?)、ゾンビもどきのあの超人的なパワーはどこから?(だって元人間でしょ)、シカや鳥達は感染しなかったの?など、私自身、納得できない部分があった気がしました。

だけど映像はすごかったです!!どこまでがCGでどこまでが本物なのか私には全然わかりませんでしたし。ウィル・スミスの演技もナカナカでした。
迫力もあったしね!
ストーリーやラストは「う~ん」ってな具合でしたが、映像やウィル・スミスの演技は堪能できると思います!なので評価は甘めかもしれませんが4ということで~。


■最後に一言■
ネビルの愛犬サム。
彼がまたいい演技をしていますよね~(笑)


■作品情報■
製作:2007年 アメリカ
上映:100分
監督:フランシス・ローレンス
出演:ウィル・スミス/アリシー・ブラガ/ダッシュ・ミホク/サリー・リチャードソン


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実は、今日は私の○○回目の誕生日。
『アイ・アム・レジェンド』が今日から公開ということで、誕生日の日に大好きなウィル・スミスの映画が公開なんて!と思い、旦那さんとデートがてら観に行ってきました!(レビューは後程)


birth day card



文章力は幼稚な私ですが、実は三十路を過ぎています(;^^A
そんなオバチャンにたくさんの友達からお祝いメールをいただき、すごく素敵な一日となりました。映画鑑賞後は、旦那さんが居酒屋に連れて行ってくれてお祝いしてくれたし!
そして、先程、PCを立ち上げたら、スペースワールド(福岡県北九州にある遊園地です)から誕生日メールが届いていました。
いやぁ、三十路過ぎても、お祝いしていただけると嬉しいものですね~☆

  夕闇にベルが鳴る・・・評価  1

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
トリシアはベビーシッターのアルバイトをするため、とある豪邸に赴く。
その豪邸の娘を寝かせ、すっかり寛いだ彼女だったが、突然、携帯に非通知の着信音が鳴る。
それは、無言のまま切られた悪戯電話で、その後、執拗にかかってくるのだった・・・。


■感   想■
いやぁ、面白そうだと思ってレンタルしたのに、鑑賞して5分も立たない内に後悔・・・。
すごく、すごぉく画面が見づらいんですよ。
演出で全体的に暗めにしているのでしょうが、目を細めて見ないとよく見えないし。
でもせっかく借りたので最後まで観ることにしたのですが、内容的にもどこかで一度は目にした事のあるようなものだったし、出ている役者さんにも華がない。

ここからネタバレありです。

特に倒れそうだったのが、犯人・・・。
っていうか、動機がわかっても、「そ・・・そこまでする必要があるの?」って感じ。
主人公を好きになってしまい、でも彼女からは拒絶されてしまう。
その葛藤から、自身の奥さんや子供達を殺すという行動に出たっていうものなんだろうけど、そこまでした犯人の気持ちがいっこうに伝わってこないし、自身の子供をあんな風に殺すなんて信じられないの一言。演出とは言え、いかがなものかなぁ。
っていうか、そこまでするんだったら、もっと犯人に深みをもたせるか、もしくはもっと早く動機を明かして不気味に主人公に恐怖を迫らせた方がかえって良かったのでは・・・とまで思っちゃいました。
いくら低予算で作った作品とは言え、ちょっとあんまりかな。

特に面白くもなく、ワタクシ的に一番の見所は、主人公の彼氏が犯人に顔を切られてしまっても頑張っている姿くらいだったような気がします。


■最後に一言■
っていうか、犯人は事前に相当な下調べをしたのでしょうか?
あまりにも行動が俊敏すぎるような~。


■作品情報■
製作:2006年 アメリカ
上映:87分
監督:ピーター・マーヴィス
出演:レベカ・コーチャン/ロバート・バックリー/マーク・アーヴィンソン/サラ・ホール


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midnight run  ミッドナイト・ラン・・・評価  5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
元警官でバウンティ・ハンターのジャックは、横領犯・デゥークとニューヨークからロスまでを飛行機ではなく、別の方法で横断するはめになる。そんな二人の前にFBIや同じくバウンティ・ハンターのマーヴィンが現れ・・・。


■感   想■
いやぁ、久しぶりに面白い映画を観た!って感じでした。

いつものごとく内容もわからずにTV放映されたものを録画したのですが、しょっぱなロバート・デ・ニーロが登場した瞬間、彼が苦手な私は、「アイタタタタ、やられたぁぁぁ」とションボリしちゃいました。
しかも古い作品だし(苦笑)

だけど、映画を観ていく内に、段々と面白くなってきちゃって笑)
本作は、警官を辞めバウンティ・ハンターとなったジャックが保釈金金融のエディから横領犯のデュークを探すよう依頼を受け、彼をニューヨークからロスへと連れようとする道中を描いたものなのですが、このニューヨークからロスへの珍道中がとくにかく面白いんですよ。
期待していなかったから、更に面白く感じたのかもしれませんが(;^^A
なんと言うか、登場人物同士のやりとりが面白いんですよ!
主人公・ジャック役のロバート・デ・ニーロと、同じくバウンティ・ハンターのマーヴィン役・ジョン・アシュトンとの掛け合いがすんごくいい感じで面白いんですよ。思わずプッと笑ってしまう感じ。
この二人以上に面白いのが、ジャックとデューク役・チャールズ・グローディンの掛け合い!

ここからネタバレありです。

この映画の魅力は、登場人物達の面白い掛け合いだけでなく、二人がロスに向かうまでに色々と起きるハプニング、そしてなんと言っても一番の魅力は、初めは心が通わなかったジャックとデュークがドタバタ大陸横断の際に心を通わせていく様だと思います。

ジャックが大事にしていた調子の悪い腕時計。 「なぜ新しい時計にしないのか?」という問いをかけるデゥークに理由を語るジャック。
理由を話したジャックにデゥークがハッキリと「諦めろ」という言葉は、「諦めるな」という言葉より心に響きました。
そして、そしてラスト、空港のシーン。
ジャックと同じく(笑)予想もつかない出来事にビックリ!そしてしんみりきちゃいました。
「なんだかいいなぁ・・・」って感じ。
デ・ニーロが苦手な私だったのですが、この映画はとても面白かったです!


■最後に一言■
いやぁ、飛行機の中で煙草を吸っていい時代だったんですねぇ。
今観ると不自然な感じがしますね(笑)


■作品情報■
製作:1998年 アメリカ
上映:126分
監督:マーティン・ブレスト
出演:ロバート・デ・ニーロ/チャールズ・グローディン/ヤフェット・コットー/ジョー・パントリアーノ


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  ポイント45・・・評価  2.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
キャットの恋人・アルは、45口径の拳銃と盗品を売りさばく売人。
ある日、キャットは新たな顧客を開拓するため、アルに内緒で取引を行う。
この顧客となろうとしているかもしれない男と話しているところをアルに見られたキャットは、アルに激しい嫉妬ともいえる感情を抱かせ、なおかつ、彼に暴力を振るわれてしまうのだった・・・。


■感   想■
ミラ目的でレンタルした本作品。
劇場公開された時、気になってはいたのですが「レンタルで十分かな?」と思い、レンタル開始まで待つことにしました。
いやぁ~、それにしてもミラ姉さんの脱ぎっぷりはスゴイですよねぇ(笑)
『バイオハザード』の時も思ったのですが、「み・・・見えてますよ」と、こっちがあせっちゃうくらい。
そんなミラ姉さんが、恋人のアルに暴力を振るわれる・・・というところから大きく話が展開していくのですが・・・。

う~ん、なんていうんだろ。
最後に「そ、そういうことだったのね」と思いましたが、なんでだろなぁ、薄っぺらく感じてしまったんですよね。
ミラ姉さん演じるキャットが恋人からうけた暴力の傷(ホンモノかと思うくらい)や、暴力を受けている最中の演技は、そらスゴイものでした。
ほんとに迫真の演技と言いましょうか。
だけど、薄っぺらく感じてしまうのはナゼ???
邦題タイトルの一部のように(笑)、もっとポイントを絞った方が良かったように思えました。
ただただミラ姉さんの美しさがクローズアップされているだけで、『ブレイド』で悪役を好演したスティーヴン・ドーフだって、陰が薄いし、なんかもったいない気がしました。
もっとキャットの狡猾さが前面に押し出されていた方が良かったように感じました。
う~ん残念!


■最後に一言■
アル役を演じたアンガス・マクファーデンですが、過去に一度キャサリン・ゼタ=ジョーンズと婚約していた時期があるんですね。
ちょっとビックリしちゃいました。


■作品情報■
製作:2006年 アメリカ
上映:96分
監督:ゲイリー・レノン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/アンガス・マクファーデン/スティーヴン・ドーフ/サラ・ストレンジ/アイシャ・タイラー


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hitch-hike  ヒッチハイク・・・評価  1.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
キャンピング・カーで旅行中の倦怠期の夫婦。
そんな彼らは、荒野の中で一人のヒッチハイカー・アダムを乗せる。
だが、その男は200万ドルを手にした強盗一味の一人で、次第に凶暴性をあらわにしていく・・・。


■感   想■
裸の女性がライフルを持っている・・・という衝撃的な(笑)DVDパッケージにつられ、レンタルすることに。
倦怠期の夫婦が、ヒッチハイクしていた男を車に乗せたがために・・・という内容のものだったのですが、倦怠期かどうなのかがイマイチ演技からは伝わってこず・・・。
そのため、なかなかお話に入り込めなかったのが、残念でした。

ここからネタバレありです。


ヒッチハイクしたアダムの執念深さや、倦怠期を迎えた妻・イヴの裸体の美しさ(さすが、元モデル!)には、ある意味脱帽でしたが(笑)、一番怖いと思ったのは、ラストシーンで出てくる若者達だったような気がしました。
お金欲しさに、道路に油をまき、その油にすべって横転した車の中から、お金だけ盗んで「はい、さようなら」とは・・・。
無邪気に恐ろしいことをやってのける彼らは、アダムよりある意味、恐ろしいかも・・・。
そんなアダムも、ためらいなしに警官や仲間達を殺したりして、負けてはいないですけどね。
エロスあり~のの本作ですが、カットされているシーンが多いらしいんですよ。公開当時、劇場で鑑賞された方には、ちと不満が残るでしょうね~。(ちなみに、本作は1976年のもの。うちの旦那さんは産まれてもないなぁ。大笑)
そして、そして、鑑賞後日に知ったのですが、自動車アクションのシーンで撮影中にスタントマンが事故死するという出来事もあったようです。

そんなこんなで迎えたラストシーン。意外な展開にビックリでしたよ。
「えっ、そんなのアリなの?」って。イヴがかわいそ過ぎます・・・(悲)
だけど、イヴとサヨナラした旦那がヒッチハイクをするという結末は「うまい」と思ってしまいました(汗)


■最後に一言■
ワタクシ的に一番面白かったのは、アダムの笑い方だったんですけどね。
すんげぇ、インパクトがありました(大笑)


■作品情報■
製作:1976年 イタリア/アメリカ
上映:103分
監督:パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ
出演:フランコ・ネロ/コリンヌ・クレリー/デヴィッド・ヘス/ジョン・スタイナー


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  略奪愛・・・評価  2

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
高校時代の先輩・由美を頼って田舎から上京した妙子。
由美と同じ職場で働くことになった妙子だが、その職場にいる由美の婚約者を好きになってしまう。
二人が結婚した後も、その想いを断ち切れない妙子は・・・。


■感   想■
またまた深夜映画から1本(笑) 
『略奪愛』です。最近、深夜映画は内容もわからず、とりあえず毎週録画しているので、耳にしたことのあるタイトル以外は邦画なのか洋画なのか、わからないんですよね。
本作もてっきり洋画だと思っていたら、どっこい邦画でした。
しかも私の大好きな黒木瞳ちゃんが出演しているではありませんかっっ。
1991年の作品なので、もしかしたら微妙かも・・・と思いつつ、期待半分で鑑賞。

う~ん、さすがに時代を感じちゃいましたねぇ。
化粧も濃いし、服も微妙だし(笑)ましてや、劇中に流れる音楽もなんか変(大笑)
で、映画の内容ですが、妙子演じる黒木瞳ちゃんが、妙子の先輩・由美演じる萬田久子さんの婚約者を好きになってしまい、奪い取ろうとする・・・というものだったのですが、フツーに奪いとるのかと思いきや、今で言うストーカー行為連発で奪い取ろうとするんですよ。
予想に反した行動に、ビックリ。
で、これが実際に京都で起きた事件をモデルにしているというから、更に驚きなんですよ。
「浮気の代償は怖い・怖い」と思いつつ、ラストシーンへ。
そのラストシーンで、妙子と由美が争うシーンが、マジで怖かった・・・。
一緒に観たうちの旦那さんと「いやぁ~、どうなるかドキドキするよね」と言いながら観ちゃいましたし、ほんと、女ってマジ怖いっすって感じだったんですよ。
黒木瞳ちゃんの演技もさながらでしたが、とにかく萬田久子さんの演技が真に迫っていて、夫に裏切られた妻の気持ちが痛いほど、伝わってきました。
やっぱり浮気の代償は大きいものですね・・・。映画を観ながら、うちの旦那さんにも釘をさしておきました(笑)


■最後に一言■
本作品でも、黒木瞳ちゃんのヌードが拝見できちゃいます。
今だったら絶対観れないよなぁ・・・。


■作品情報■
製作:1991年 日本
上映:94分
監督:梶間俊一
出演:黒木瞳/古尾谷雅人/萬田久子/尾美としのり/梅宮辰夫


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