B級映画も結構好き(笑)な九州人。
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The deep red  深紅・・・評価  4.5

  5→かなり面白いっ
  4→面白いっ
  3→ふつーかな
  2→まぁまぁ
  1→イマイチ



■STORY■
修学旅行中の秋葉泰子は、深夜に担任に呼び出される。
泰子の家族が事故に遭ったため、すぐに帰ると告げられた。
その事故とは、泰子が予想だにしないものだったのだ。


■感   想■
TVで深夜放送されていたものを、たまたま鑑賞したのですが、意外にも心に残った本作品。
はじめは、「主演の内山理名ちゃん、水川あさみちゃんを筆頭に人気のある女優さんがたくさん出ているんだなぁ」くらいの印象しかありませんでしたし、特に、水川あさみちゃんに関しては、以前観た演技が下手だったので、期待もしておらず~(←すいません。汗)

それが意外や意外。
冒頭シーンに登場した、主人公・秋葉奏子の少女時代を演じた堀北真希ちゃんを筆頭に、一人一人の役者さんがその演じた人物に真に迫っていて、思わずひきこまれてしまいました。
期待していなかった水川あさみちゃんも、殺人犯となってしまった父親をもつ娘の苦悩や夫の暴力を必死に絶えている妻を好演しており、彼女に対する今までの印象がガラリと変わりましたね。

そんな若い女優さん達を支えたのは、やはりベテラン俳優さんで、秋葉泰子の父親を演じた小日向文世さんや、殺人犯となってしまった父親を演じた緒形直人さんの存在は大きかったですね。
映画自体に重みを与えてくれた気がしました。
特に殺人犯となってしまった都築則夫を演じた緒形さん。なぜ、殺人に至ってしまったのか・・・。その犯行までの苦悩や、殺人を犯してしまった時の心情がすごく伝わってきて、さすがだと思いました。

本作は、山田孝之さん主演の『手紙』同様、殺人犯を身内にもつ家族の苦悩や、殺人を犯してしまった犯人の苦しみ、それらに加え、家族を殺されてしまった側の少女の苦悩が描かれている作品です。
本作のように、どうしようもなく行き詰ってしまい犯行に及んだ殺人は決して許されるものではありませんが、今の世の中のように、簡単に人を殺してしまう時代、たくさんの人に本作を観て欲しいと思いました。
被害者側も加害者側も、家族はある意味当事者以上に苦悩を背負うもの。
もう一度、その事を再認識して欲しいなぁと思いました。


■最後に一言■
水川あさみちゃんも良かったのですが、堀北真希ちゃんの演技もすごく良かったです。
彼女ってこんなに演技がうまいんですね(;^^A
逆に内山理名ちゃんが、少しイマイチに感じてしまいましたぁ。


■作品情報■
製作:2005年 日本
上映:117分
原題:The deep red
監督:月野木隆
出演:内山理名/水川あさみ/緒形直人/小日向文世/堀北真希/塚本高史


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